山口県美祢市美東町から観光・イベント情報と、地域振興に携わる人々の応援を    全国に発信しています
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大田川のこいのぼり
ゴールデンウィークに遠出をされる方は多いようで、他府県ナンバーの
車を多く目にします。もちろん県内からの観光客も多いので、いつもの
数倍は車が多い状況です。
渋滞するほどではありませんが、安全運転で美東をお楽しみ下さい。
長距離ドライブをしていて、ホッとするのが「道の駅」でしょう。
現在県内には18箇所ありますが、そのうちの一つが「道の駅 みとう」です。
「道の駅 みとう」については後日紹介しますが、今日は「今の美東」を
象徴する風物詩、『大田川のこいのぼり』を紹介しましょう。
大田川のこいのぼり-1
いつ頃から始められたのかは知りませんが、今やゴールデンウィークに
欠かせないものになっています。
「道の駅 みとう」に接するため、多くのドライバーや家族連れが、
休憩の傍ら眺めたり、写真を撮っていました。
大田川のこいのぼり-2
今年は例年に比べ数が少ない気がしますが、一匹辺りの大きさが
格段に大きくなったように思います。
去年までのこいのぼりは、風の影響や老朽化で傷みの激しく、
今年は一般からの寄贈・募集をしていました。
結果、今年は町内から提供された45匹が空を泳いでいます。
大田川のこいのぼり-3
地図リンクはこちらを↓(道の駅 みとう)
  Mapion
関連リンクはこちらを↓
  □ 山口県> 山口県の紹介 > 元気なふるさと >
      平成16年度やまぐち四季の風景 > 4月の写真4
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テーマ:山口県 - ジャンル:地域情報

旧大田演習場忠魂碑
今年のGWは全国的に天候に恵まれ、何処へ行くにも最適です。
秋吉台や大正洞・景清洞、秋吉台サファリランドなどは、年間を通じて
盆・正月と並び、一番訪れる人の多い時期になりました。
きっと今日も多くの観光客で賑わったことでしょう。

昨日は「美東町展望台」を紹介しましたが、今日はその手前にある
『旧大田演習場忠魂碑』を紹介しましょう。
旧大田演習場忠魂碑-1
このあたりは、戦前には旧山口歩兵42連隊の演習場の中心地で、
たくさんの兵隊が厳しい演習に明け暮れていたそうです。
これはそんな演習中、不慮の事故で亡くなった兵隊の「忠魂碑」です。
旧大田演習場忠魂碑-2
広島の11連隊と山口42連隊が紅白に分かれての演習時に、双方の
兵士が日射病で倒れ(105人)、そのうち8人が亡くなられたそうです。
大正3年7月15日のことです。
彼等を祀る「忠魂碑」は昭和9年9月、松下山山頂に建立されました。
旧大田演習場忠魂碑-3
側面には、「歩兵第四二聯隊建之忠魂之碑」と刻まれています。
裏面は読み難いのですが、「大正三年七月十五日 於特命検閲野外
演習殉職」とあり、亡くなられた八名(陸軍上等兵一名、陸軍二等兵
七名)の名が刻まれているそうです。
碑は秋吉台に背を向け、美東の方を向いて建てられています。
この碑は遠くからでも見えるのですが、碑へ向かうハッキリとした道は
ありませんでした。それだけ訪れる人がいないということでしょう。

美東展望台の北側には『陸軍曹長工藤章殉職之碑』もあります。
陸軍曹長工藤章殉職之碑
■「陸軍曹長工藤章殉職之碑」裏面
  昭和十七年五月十八日廣島師団下見習士官教育に於いて
  曹長は聯隊砲分隊長として参加中 輓馬狂奔し馭兵之を制し得ず
  兵器人馬將に危害に瀬せむとす 即ち身を挺して之に代り
  必死能く事なきを得しめたるも 為に頭部を露岩に激突
  遂に韁を 堅持したる儘殉職す
  正に是武人の亀鐔たり 茲に建碑して永く其範行を顕彰す
  昭和十七年五月 西部第四部隊

漢字や抜け等、間違っていましたらすみません。
美しい秋吉台を背に碑を見ていると、今は静かな秋吉台も、
こうした戦争の歴史とも隣合わせだったことを教えてくれます。
地図リンクはこちらを↓(旧大田演習場忠魂碑)
  Mapion

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美東町展望台から
今日から世間はゴールデンウィークです。(私は仕事ですが・・)
初日の今日はよく晴れ渡りました。どこへ出掛けるにも最適です。
秋吉台にも多くの観光客が訪れていたようです。

今日は美東町から見る秋吉台、
『美東町展望台(奥秋吉台展望台・長者ヶ峯展望台)』を紹介しましょう。
美東町展望台-1
秋吉台カルストロードは、脇道へそれることは出来ません。
秋吉台を散策しようとする場合、通常は長者ヶ森駐車場か、
秋芳町のカルスト展望台駐車場に車を停めて歩くことになります。
メインのカルスト展望台は有名で、多くの観光客でいつも賑わいます。
紹介する『美東町展望台(奥秋吉台展望台・長者ヶ峯展望台)』(←正式
名称は不明)は、長者ヶ森の南東、長者ヶ峯の中腹にあります。
ここへ来るルートが難しいのか、知名度が低いのか分かりませんが、
見晴らしが良い割りに訪れる人は少ないようです。
美東町展望台からの眺め-1
展望台から見た長者ヶ森・地獄台方面の眺めです。
カルスト展望台からでは見えない風景です。
今度は反対側、南西方向の風景です。
美東町展望台からの眺め-2
中央に走っているのが、カルストロードです。

この美東町展望台は間近まで車で行けますし、トイレやベンチ、
藤棚もあり、お弁当を持ってのんびりするには最適でしょう。
ここへは大田鳶の巣から長者ヶ森を目指すルートと、大田長登から
県道241号線(秋吉台絵堂線)で行くルートの二つがあります。
お薦めは、長登からの方が道が広く、走り易いでしょう。
美東町展望台-2
この季節には、お薦めのスポットです。
のんびりしたい方、歩くのはちょっとと思われる方。
ぜひ一度お越し下さい。
近くには、「旧大田演習場忠魂碑」や「陸軍曹長工藤章殉職之碑」も
あります。(後日、紹介しようと思いますが。)
最後に、美東町展望台から観た長者ヶ森を貼っておきます。
美東町展望台から観た長者ヶ森
地図リンクはこちらを↓(美東町展望台)
  Mapion
どうもカメラの調子が悪くて、今日の写真は色合いがヘンですね。
お許し下さい。
ふと思ったのですが、これだけ眺めが良く、遮るものがないのなら、
以前当ブログでも紹介した、取り外された「秋吉台ライブカメラ」を
ここに設置しては如何でしょうか。

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どじょう森様
当ブログ「みとう情報ナビ」を始める前から、色々と美東の名所・旧跡の
写真を撮っていたのですが、余りに写真の数が多くなりすぎて整理を
することに。ふと目に留まった写真を見て思い出したのですが、
まだ紹介していない名所を忘れていました。
今日はそんな綾木の『どじょう森様』の紹介です。
どじょう森様-1
以前、「眼病に御利益の生目八幡」や「後世に伝えたい昔ばなし」で
少しふれたことがあったのですが、改めて紹介したことがなかったことに
気が付きました。(←遅いって・・)

昨日紹介した「綾木八幡宮」の近く、小高い丘の上にあります。
どじょう池が残る駐車場に車を停め、鳥居をくぐり階段を登って行きます。
どじょう森様-2
急なように見えますが、高低差はそれほどありません。
登りきると左手に「どじょう森様の由来」看板があります。
どじょう森様-3
ちょっと読み辛いですね。転記します。
どじょう森様の由来
  今から700年前、この付近の田には蛭(ヒル)が多く百姓達はとても
  困っていました。ある時、神通力を持った美しい少女が神様に
  お尋ねしたところ、「九州宇佐八幡宮から水波売大神(ミズハノメノ
  オオカミ)の御分霊をお迎えし、神池の霊水に棲むどじょうを
  連れ帰って池に放てばいなくなる」とのお告げがあった。早速池を
  造って霊水と共にどじょうを放し、御分霊を扇山へお迎えして
  河内大明神としてあがめ信仰するうち、不思議なことに蛭は一匹も
  いなくなったということです。
  その後腰から下の病で苦しんでいた人が、どじょうをお供えして
  祈願したところ、あらたかなききめがあったので伝え聞いた人々が
  次々にお参りする様になりました。どじょうをお供えすることから、
  いつとはなしにどじょう森様と呼ばれる様になり、以来足腰の弱い人、
  子供の夜尿症、不妊、夫婦の不和などに霊験あらたかな神様として
  信仰されてきました。
  毎年御分霊をお迎えした8月25日を祭日として現在も盛大に
  祭りが取り行なわれています。


看板からどじょう森様(河内大明神)へ行く参道は、大きな杉の並木に
挟まれています。これが独特の雰囲気を演出しているように思えます。
どじょう森様-4
「どじょう森様の由来」看板にも記載がありましたが、
毎年8月25日には「どじょう森祭り」があります。
駐車場のところにも説明板がありました。
どじょう森
  左手の細い参道をのぼっていくと、山中に小さな神社があります。
  これはどじょう森大明神社で、どじょうの絵を自分の年の数ほど
  書いて奉納すると、腰から下の病が治るといわれ、毎年8月25日の
  どじょう森祭りには近郊から多くの参拝者が絶えません。
  この神社の由来は、昔からどじょうは神魚と伝えられ、生きたどじょうを
  供えて病気快方の御利益を願うため建立されたのでしょうが、
  今ではどじょうもいなく、どじょうの絵を奉納するだけですが、
  このどじょう森祭りは県下でも珍しい奇祭の一つとなっています。


一説にはこの祭り、「山口県の三大奇祭」と呼ばれているようで、
ぜひ8月25日には行ってみたいと思います。
(あとの二つのうち一つは多分、防府市に伝わる奇祭「笑い講」だとは
思いますが、もう一つは分かりません。ご存知の方はお教え下さい。)
どじょう森様-5
上記の写真は「みとう史跡・名勝ガイド」から参考にさせて頂きました。
地図リンクはこちらを↓(どじょう森様)
  Mapion
関連リンクはこちらを↓
  □ 美東町HP > 美東町の魅力 > どじょう森様
  □ 山口県の旅 > 山口県の風景 > 美東町 > どじょう森様
  □ 森羅万象 > 特集 > 761どじょうの森

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ナタオレノキ
今日も五月晴れ(まだ4月ですが)のような、いいお天気でした。
こんな日は、美東町の名所・旧跡を巡ってみたいモノです。
平日なので、そうは行きませんが、以前撮った写真を紹介しましょう。
綾木八幡宮のナタオレノキ-1
美東町指定文化財(天然記念物)の『綾木八幡宮のナタオレノキ』です。
この木は境内の南西にあるのですが、密集した木々の中にあるので
全景が撮れないのが難です。
手前に説明板がありました。
綾木八幡宮のナタオレノキ-説明板
少し反射していますので、転記しておきましょう。(検索のためにも)
綾木八幡宮のナタオレノキ
  ナタオレノキはモクセン科に属する常緑高木で、シマモクセイとも
  呼ばれます。暖帯・亜熱帯に分布する暖地性の植物で、山口県内
  では稀です。材質がとても硬くて、工具の柄などに使用されています。
  この境内には、コジイ、クロガネモチ、ウラジロガシ、シイモチ、アラカン
  などのコジイ群落の中にナタオレノキ2本が植生しています。
  毎年10月中旬には白い花を咲かせます。
                            美東町教育委員会 H7

「ナタオレノキ」はその名が示す通り、「鉈折れの木」のようです。
美東町指定文化財(天然記念物)の登録は平成4年4月16日。
綾木八幡宮のナタオレノキ-2
全景が撮れないので、幹のアップです。確かに堅そうですね。
実際に鉈や鋸で試してませんが(当たり前ですが・・)堅いです。
このナタオレノキ。実は絶滅危惧種に指定されているそうです。
大切に守っていかなければいけません。

説明板にもありましたが、この境内には「クロガネモチの群生林」もある
そうです。樹木に詳しくないので、どれかは分かりませんでした。
クロガネモチ(モチ科)の群生林について
貼り付けた写真で文字は読めますが、転記します。(これも検索のため)
クロガネモチ(モチ科)の群生林について
  この境内には山口県下でも珍しく沢山のクロガネモチが
  群生しています。樹令は約250年以上も経た木もあります。
  註:和名は黒鉄(クロガネ)モチで葉や枝の色に由来したもの。


こうした樹木や植物の名前がすぐに分かるようであれば、散策も
楽しいかと思います。私は到底、道を究められません。
地図リンクはこちらを↓(綾木八幡宮)
  Mapion
関連リンクはこちらを↓
  □ レッドデータブックやまぐち > シマモクセイ(ナタオレノキ)
綾木八幡宮のナタオレノキ-3

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秋吉台で見つけた花
昨夜の雨がウソのように、今日はよく晴れ渡りました。
昨日は「モリアオガエルの産卵地」を紹介するにあたり、松井茂生さんの
Webサイト『秋吉台の自然』を参考にさせて頂きました。
秋吉台の情報発信として、また秋吉台の朝霧や四季折々の風景写真や
野草を中心としたフォト・ギャラリーとしては群を抜くサイトだと思います。

そして、もうひとり。
秋吉台の情報発信として活躍されている方がいらっしゃいます。
秋吉台での花期の記録を始めて9年目の「たこさん」こと、
中沢妙子さんです。Webサイト名は『たこさんの秋吉台日記』。
サイト名通り、秋吉台の魅力にひかれ、通い続けてまとめた秋吉台の
野草画像と、その観察日記です。これがまた凄いんです。
中沢妙子さんは山口市にお住まいなのですが、昨年1年間で秋吉台を
312日歩かれたそうです。なんと、一年の85%以上です。
今までに秋吉台で見つけた花が1033種類にも及ぶというから驚きですね。

そんな「たこさん」こと、中沢妙子さんが写された秋吉台に咲く花の
写真展が開催されます。
秋吉台で見つけた花
  開催期間:平成19年4月28日(土)~5月6日(日)
  開館時間:午前9時から午後4時30分まで
  休館日  :平成19年5月1日(火)
  展示会場:秋吉台エコ・ミュージアム 2階レクチャールーム
  撮影者  :中沢妙子

秋吉台エコ・ミュージアムのパンフにも書いてありますが、
毎年、こんなにたくさんの花が咲いているなんて驚きですね。
ぜひ、ご覧頂きたい写真展です。
地図リンクはこちらを↓(展示会場の秋吉台エコ・ミュージアム)
  Mapion
関連リンクはこちらを↓
  □ たこさんの秋吉台日記
  □ AEM :秋吉台エコ・ミュージアム

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カエルの産卵地
日中はなんとかもった天気ですが、夜に入って雨が降り出しました。
そこで、雨と言えば「蛙」でしょう。
今日は『モリアオガエルの産卵地』を紹介します。
秋吉台エコツアーマップ
エコツーリズム秋吉台地域戦略会議が編集し、山口県環境生活部
自然保護課が発行している『秋吉台エコツアーマップ』です。
はっきり言って、このマップはかなりの優れものです。
地元の人でさえ聞いたこともない見所がたくさん紹介してあります。
(これだけで、ブログが出来そうなくらいです。)

その中で私の目を引いたのは、
日本南西端のモリアオガエルの産卵地
 (秋吉台方面から向かって)鳶の巣集落手前の貯水槽のところを
 左へ進み、舗装道で無くなった先のY字を右に進むと約15分の所に、
 モリアオガエルの産卵地がある。
 現在、確認されているモリアオガエルの産卵地としては、秋吉台地域が
 日本南西端にあたり、中でもこの溜め池は産卵数も多く、
 毎年、60~100個の卵塊が観察できる。

モリアオガエルの産卵
 また、この溜め池では、2月上旬頃になると、何十匹ものアカガエルが
 産卵にやって来て同じ場所に卵を産み付けるため、卵塊の大きさも
 1m以上になることがあり、壮観である。

アカガエルの産卵
写真は『秋吉台エコツアーマップ』から拝借しました。(無断ですが・・)

秋吉台の魅力を最も伝えているWebサイトに『秋吉台の自然』があります。
『秋吉台エコツアーマップ』の表紙の写真を撮られている方のサイトです。
ここに過去の写真がありますので、カエルに興味のある方はご覧下さい。
そのサイトによると、モリアオガエルの産卵時期は5月初~中旬のようです。
一度は見てみたいと思うのですが、私は両生類・爬虫類が苦手なので・・。
地図リンクはこちらを↓(産卵地の溜め池)
  Mapion
関連リンクはこちらを↓
  □ Nature Photo Gallery 秋吉台の自然
  □ 秋吉台の自然 > 旬の画像16年 > モリアオガエルの産卵
  □ 秋吉台の自然 > 旬の画像19年 > アカガエルの産卵
地蔵院庭園
選挙も終わり、静かになった美東ですが、今日は町指定文化財の
名勝『地蔵院の庭園』を紹介しましょう。
名勝『地蔵院の庭園』
現地を見る機会がなかったので、上記の写真は
「みとう史跡・名勝ガイド」から参考にさせて頂きました。
現地に立っている説明板の言葉を引用させてもらいますと・・
地蔵院の庭園
  本庭は庫裡書院からの観賞を中心とする築山式枯山水庭園である。
  外部から新たな材料の搬入はなく、裏山の露出した岩盤とその石材を
  利用し、また生かして構成するという異色の庭園である。
  枯れ滝部には、かなりの人工的な石組みを施した部分が見られ、
  自然と人工が見事に共存したスケールの大きい構成となっているのは
  稀少価値がある。作庭時期は江戸時代後期と推定される。
                       (平成6年指定)美東町教育委員会

名勝『地蔵院の庭園』説明板
あっ、貼り付けた説明板の写真でほぼ読めましたね・・。

以前、当ブログで町指定文化財の名勝『明林寺の庭園』を紹介しました。
 明林寺の庭園(・池泉鑑賞式庭園  ・作庭時期は江戸時代前期と推定)
 地蔵院の庭園(・築山式枯山水庭園・作庭時期は江戸時代後期と推定)

「池泉鑑賞式庭園」については前回紹介しましたが、
「枯山水庭園」とは庭園を形式分類した場合、「池泉庭園」と対峙する
庭園の作り方の呼び名です。なかでも「築山式枯山水庭園」は、
平庭部分と築山部分が一体となったものを呼ぶそうです。

県下でもまれな庭園を、ぜひ両方を比較しながら見たいと思います。
目印はこの写真で。
地蔵院
地図リンクはこちらを↓(地蔵院)
  Mapion
関連リンクはこちらを↓
  □ 日本の庭園 > 日本庭園の楽しみ方
  □ みとう情報ナビ > 2006/11/19 日本の美・庭園の美

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最後の美東町議選
合併前として、最後の『美東町議会議員一般選挙』が終わりました。
生憎の雨で、投票率が下がったように感じますが、選ばれた候補者の
方々に、合併前の美東をしっかりと託したいと思います。

■美東町議会議員一般選挙
  ・4月21日現在の有権者数 4,904人(03年4月26日との増減▲226)
  ・投票率 77.81%
  ・前回の定数16人から8人へ減少(任期は合併まで11ヶ月間)
  ・選挙結果は下記リンク先参照(期間限定)

候補者数は10人でしたが、新人2人がトップを占め、現職2人が落選する
結果となりました。新人2人に票が集まったのは何故でしょうか。
現職に対する不満なのか、新しい波を期待するのかは分かりませんが
限られた任期を頑張って頂きたいと切に願います。

お隣、秋芳町では町長選挙が行われました。
投票率 82.24%の結果は、新人が16年の現職を破って初当選しました。
秋芳町も美東と同じく、人口減少と観光産業の低迷に頭を痛めています。
一市二町が合併して、秋芳や美東がどうなるかは誰にも分かりません。
より良い道へと、導いてもらえるよう期待したいと思います。

都市部と違い、農山漁村部は保守的な人が多いと良く言われます。
不安を伴う新しいことよりも、現状の安定を守り保つことを望むことです。
今回の選挙結果をみると、秋芳も美東も現状に不安・不満を感じる
方が多かったのではないでしょうか。
これが今回、新人に票が集まった理由だと思います。
秋芳町長も美東町議も任期は短いですが、選ばれたという自覚を
持って責務を果たして欲しいと考えています。
関連リンクはこちらを↓
  □ NHK 統一地方選2007 開票速報
  □ NHK 統一地方選2007 開票速報 > 山口県 > 美東町議
上記リンク先、ホームページの公開期間は、
4月22日(日)午後8時から25日(水)午後6時までです。
石窯パンスクール
現在、秋吉台リフレッシュパーク内で秋吉台ワイナリーが石窯を
製作中です。この石窯での「石窯パンスクール」と、「製作協力券
(石窯パンクーポン券つき)」の会員を募集しています。
Boulangerie Kura 石窯パンスクール 受講生募集
貼り付けた文字が読めそうもないので、転記します。
Boulangerie Kura 石窯パンスクール 受講生募集
 A.プロコース
  入学金 100,000円 月謝 50,000円
  職人と共に活動し、実践の中でパンづくりのイロハが学べます。
  プロを目指す方のために開設しました。秋吉台の美味しさを、世界へ・・
 B.カルチャーコース
  入学金 6,000円 月謝 3,000円
  この美味しさを、ご家庭に!安心して食べられる無添加パンです。
  お子様やご家庭の健康のために・・
 C.自分のための学校
  入学金 300,000円 月謝 30,000円

講師は、東京プリンスホテルで修行を積んだ本格パン職人です。

製作協力券(石窯パンクーポン券つき)は1口 1,000円で、
1,250円分の完成した石窯で焼き上げた手作りパンや、秋吉台で
穫れたて新鮮な農産物・加工品をクーポン券で買えるそうです。

石窯製作の目的
  秋吉台地域で栽培される、安全で安心なエコ農作物を使用した
  パン工房の運営を通じ、地域農業や農地の保護と、地域活性を目的と
  します。また、引きこもりや学校へ行けない子ども達へ、職人の技術や
  知識を教える「自分のための学校」の実習施設としても活用します。
  自分で学び、自分で育て、自分で収穫し、自分で造ることの楽しさを、
  お客様に喜んでもらえる幸せを知ってもらい、自分の将来に「夢」を
  持たせ社会復帰の支援を行います。そして、健康と観光をリンクさせた
  町おこしなど、たくさんの人々の想いを形にすることができます。
  秋吉台地域を世界の、ワインや食、芸術文化交流の基地として、
  食を切り口とした様々な文化交流を行うことを目的としています。
                      秋吉台ワイナリー理事長 田中 隆

詳しくはリンク先、秋吉台ワイナリー事務局までお願いします。
石窯完成は平成19年5月の予定だそうです。
地図リンクはこちらを↓(秋吉台リフレッシュパーク)
  Mapion
関連リンクはこちらを↓
  □ NPO 秋吉台ワイナリー(設立準備中) - Domaine d`Akiyoshidai
  □ 石窯パンスクール受講生募集、会員募集・製作協力券

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大田・絵堂の戦い⑤
今日は「大田・絵堂の戦い」の第五弾として、
川上の『大田絵堂戦跡記念碑』を紹介しましょう。
川上の『大田絵堂戦跡記念碑』
「大木津(おおこつ)・川上の戦」は「呑水垰(のみずのたお)の戦」と共に
大田・絵堂の戦いにおいての激戦地でした。
この題字も旧萩藩主の正三位公爵「毛利元昭」によるものだそうです。
読み難いのですが「慶應乙丑 大田絵堂戦跡記念碑」と刻まれています。

記念碑のある所には、戦いの説明板があります。
川上『大田絵堂戦跡記念碑』説明板
ちょっと貼り付けた写真では読めそうもないので、転記します。
 大木津・川上口の戦い
  慶應元年(1865)正月10日、萩政府軍(俗論党)は力士隊を
  先頭に大木津に攻め入る。諸隊側は奇兵隊が守備していたが
  多勢に無勢、殿ヶ浴に地雷を仕掛けて川上口まで退却。
  地雷は不発に終わり、民家7軒を焼失して大激戦となる。
  銃声を聞いた本陣(大田・金麗社)の山県狂介(有朋)は、
  奇兵隊第2銃隊に幣振坂からの急襲を命じ、難局を打破した。
  そこへ、八幡隊・南園隊が救援にかけつけ政府軍は敗退した。
  この戦いは、保守と急進の天下分け目の戦いであった。
  幣振坂は川上橋向こう岸の山の斜面にある。
  この地から南へ100mばかりの所に、萩政府軍撰鋒隊士
  駒井小源太・水津岩之充の墓がある。
  戦死者 諸隊:10名 萩政府軍:6名
                                美東町教育委員会

内訳は、大木津の戦いでは戦死者(諸隊:2名 萩政府軍:1名)、
川上の戦いでは戦死者(諸隊:8名 萩政府軍:5名 民家焼失:7)

また、いろいろなWebサイトで情報を集めると、
  1月10日の午後から政府側は力士隊を先に立てて、撰鋒隊
  (ゲーベル銃所持)が大木津の奇兵隊を攻撃してきた。
  当時は草木が繁る間道程度の狭い道だった。
  政府側の約200名が全力で攻め掛けてきた為、約150名の奇兵隊
  (奇兵隊参謀三好軍太郎、砲隊長三浦梧郎ら)も支えきれず、
  川上へ退却した。その際、仕掛けておいた地雷が爆発せず、
  諸隊側は本陣間近まで迫られ、窮地に陥った。
  金麗社本陣にいた山県狂介(有朋)はこの銃撃戦を聞き、予想外に
  敵が迫っていることを知ると、奇兵隊第二銃隊約40を自ら率い、
  側面の山(幣振坂)から急襲する。
  八幡隊、南園隊も駆けつけ、間もなく形勢逆転。
  午後4時ごろ、ようやく藩政府軍は絵堂へと退却した。

この文章のほうが分かり易いかも知れません。
司馬遼太郎の『世に棲む日日 V(路上の戦闘)』にも、
この件(くだり)が載っているそうです。

山県狂介(有朋)の補足として、
  山県有朋は明治になって陸軍の法王的な存在となったが、
  軍隊指揮に才能があったのかどうか。
  西南戦争での戦闘指揮を見ると、慎重のうえにも慎重を重ね、
  絶対的有利な状況を作ってから攻めるという、一切戦闘に
  博打的要素を持ち込まないという印象がある。
  しかし「大田・絵堂の戦い」での山県の指揮振りは、
  まるで別人を見るかのようである。
  山県にしてみれば、一世一代の大博打だったかも知れない。

と分析しているWebサイトもありました。
川上の『大田絵堂戦跡記念碑』-2
歴史は調べると奥深いものです。
地図リンクはこちらを↓(川上)
  Mapion
関連リンクはこちらを↓
  □ 防長墓城掃苔録 > 戦場総覧 > 大田・絵堂の戦い
  □ 幕末京都 > 絵堂・大田の戦
  □ みとう情報ナビ > 2007/04/06 大田・絵堂の戦い④
  □ みとう情報ナビ > 2007/03/24 大田・絵堂の戦い③
  □ みとう情報ナビ > 2007/03/13 大田・絵堂の戦い②
  □ みとう情報ナビ > 2007/02/27 大田・絵堂の戦い①
美東町戦没者追悼式
春らしい日和の一日。美東町HPの行事カレンダーには
4月19日(木)『美東町戦没者追悼式』と記載があります。
戦争で散っていった御霊に、深く慰霊の誠を捧げるとともに、御冥福を
祈る追悼式だとは思いますが、私が個人的に良く分からないのは、
4月19日に行う理由は何でしょうか。(何かの戦いの終結の日?)

「戦没者」とは戦争の犠牲により亡くなった人のことですが、日本では
特に第二次世界大戦により亡くなった人を指すことが多いそうです。
ですが第二次世界大戦に限らず、美東から出兵され亡くなられた方の
記録は、明治初年の戊辰の役(3名)、西南の役(2名)、日清戦争(2名)、
北清事変(7名)、日露戦争(25名)、台湾出兵(1名)、シベリア出兵(2名)、
第一次世界大戦(1名)、上海事変(2名)、支那事変(62名)、
太平洋戦争(358名)、シベリア(3名)、そして広島の原爆による
被害者(2名)を合わせると、470名も戦没者がいらっしゃるそうです。
(「芳魂録」:美東町遺族連合会発行より転記)

太平洋(大東亜)戦争の沖縄戦では、山口県出身の戦没者に対する
県南方地域戦没者「防長英霊の塔」が沖縄県糸満市にあります。
美東から出兵され、亡くなられた方もいらっしゃると思います。
慰霊式典は、毎年11月6日に行われているそうです。

美東町内では戦争の面影を残す史跡がいくつかあります。
 ・「三本木滑走路跡(昭和20年8月)」(赤三本木)
 ・「旧大田陸軍演習場廠舎跡(明治~)」(長登台山)
 ・「旧大田演習場忠魂碑(昭和9年建立)」(長登台山)
これもいずれ紹介しなければと思っています。

戦争にまつわる話といえば、昭和31年春、在日米軍から秋吉台での
演習を地上演習から空爆演習に切り替える計画が発表されました。
県民あげての反対運動が展開され、秋吉台が学術的に極めて
重要なところであることから、計画は中止されました。
昭和32年、この運動の成功を記念して「平和と観光の塔」が
剣山に建立されています。

戦争体験のない私が偉そうに言えませんが、
戦争から何年経とうが、こうした戦没者のことを忘れてはなりません。
秋吉台エコ倶楽部
相変わらず名前を連呼するだけの選挙カーが一日中走っていますが、
そんなことで有権者の気持ちが傾くはずもありません。
どうせなら公開討論会でもやってもらう方が、意気込みや思想が
伝わりそうなモノです。誰かを選ぼうとするなら、その違いを示して
頂かないと決められません。候補者を比較して一人に絞るわけですから。
選挙カーの通った回数や、声の大きさではありません。若い人の
選挙・政治離れは、そうした候補者側にも責任があるのだと思います。

冒頭から辛口で始まった「みとう情報ナビ」ですが、
今日は『秋吉台エコ倶楽部 会員募集のお知らせ』です。
秋吉台エコ倶楽部 会員募集のお知らせ-1
募集期間は、平成19年4月10日(火)~平成19年5月31日(木)まで。
『秋吉台エコ倶楽部』とは、平成13年4月に発足された、
秋吉台エコ・ミュージアムのボランティアグループです。
秋吉台エコ倶楽部 会員募集のお知らせ-2
掲載した文字が小さくて読み難そうなので、一部抜粋して転記します。
活動内容
 1.秋吉台環境保全活動(草原清掃、洞くつ清掃、草原火道切りなど)
 2.秋吉台エコ・ミュージアム館内展示の解説
 3.自然観察会の補助(受付、写真撮影、簡単な解説等)、または講師
 4.秋吉台エコ倶楽部主催事業(クラフト教室、ガイドウォーク等)の実施
 5.秋吉台エコ・ミュージアム事業の補助
   (資料収集・整理、エコ・フィールド整備、ホームページ更新等)
応募資格
 ・15歳(高校生)以上。経験は全く問いません。
 ・秋吉台や自然に興味があり、
  秋吉台エコ・ミュージアムの事業を支援できる方
 ・年間4~5会の活動ができる方

原則無報酬ですが、秋吉台を舞台に活動されてみたい方は、
ぜひご参加・応募下さい。
募集の詳細や、活動内容などのご質問は、秋吉台エコ・ミュージアム内
秋吉台エコ倶楽部事務局へお願いします。
地図リンクはこちらを↓(秋吉台エコ・ミュージアム)
  Mapion
関連リンクはこちらを↓
  □ AEM :秋吉台エコ・ミュージアム
  □ 環境学習推進センター > パートナーシップ > 秋吉台エコ倶楽部
  □ みとう情報ナビ > 2007/03/12 森から学ぶクラフト教室

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選挙戦に思う
今日4月17日(火)は、全国156町村長選と448町村議選の告示日です。
お隣、秋芳町では16年ぶりの町長選が行われますが、美東町でも
一市二町合併前として最後の『美東町議会議員一般選挙』が行われます。
 ■美東町議会議員一般選挙
   ・2007年4月17日告示  2007年4月22日投
   ・選挙事由:任期満了
   ・定数:16から8へ(ただし、任期は一市二町の合併まで11ヶ月間)
   ・候補者数:10 (現職:8・新人:2、政党所属:1・無所属:9)

美東の町議選に限ったことではありませんが、22日(日)の投票日には
ぜひご自分の意見を示して欲しいと思います。
美東町議会議員一般選挙
個人的な意見ですが・・・
選挙が始まると、名前だけをひたすら連呼する候補者が多数います。
あの行為が、どれだけ投票意欲を削ぐ結果になっているのか、
気が付いていないのでしょうか。
(本当に気が付いていないのなら問題ですが・・)
短期間の選挙戦では、名前を印象付けることが大切なのは分かります。
ですが、「ただそれだけ」の候補者には閉口してしまいます。

各市町村議会の代表として選んでもらう立場な訳ですから、
かなりの責任を伴います。
市町村民の意見を議会に届けなければなりません。
そして皆が望む方向に、導かなければならない責務があると思います。
それが出来ない人は候補者として失格でしょう。
県議も市議も町議もそれは同じことです。
選挙区の広さで胸を張るのではなく、
心の広さで胸を張って欲しいと思います。
私たち一市町村民の意見が反映される候補者が、
22日(日)の投票日に全国で選ばれることを願います。
関連リンクはこちらを↓
  □ 美東町HP > 選挙管理委員会 > 4月の統一地方選挙について
美東大滝・小滝
よく降る雨です。遠雷も鳴っています。春ですね。今日は雨の恩恵を
受ける、美東の滝第三弾として大田川の源流『美東大滝・小滝』を
紹介しましょう。これも色々なWebサイトで紹介がされています。
大抵の地図には明記があり、その地図を見て訪れる人も多いのですが、
もうひとつ有名になり切れないのは「全体が見えない」のが理由でしょう。

国道490号線と県道32号線の分岐に、地元の方が立てられた看板が
あります。ここを狭くて有名な国道490号線方面に曲がります。
しばらくすると左手に「鯨ヶ岳登山道」入口と、「美東大滝」への分岐が
あります。真っ直ぐ萩市小間方面へ行くと、町指定天然記念物「二反田
ため池の湿地植物群落(カキツバタ自生群落他)」があります。
分岐の所に車を停めて歩くのが通常ですが、軽や四駆でしたら奥まで
行けるでしょう。未舗装を700m程進んだ先、行き止まりの所が
目的地です。(Uターン難)

ここから左側へのルートが小滝を横目に見ながら、鯨ヶ岳への
登山道です。大滝への上部へもこちらから行きます。
最初に右側のルートへ行きますと、
美東大滝-1
大きな岩の横を滑るように滝が流れています。
これが最下流の滝です。落差は2~3m程度。
大きな岩を巻くように過ぎると、流れが「く」の字に曲がる広い空地に
でます。通常はここまでしか行けません。
美東大滝-2
大きな岩肌の隙間や、木の根の周りから流れがあります。
少し右手上部には、大岩の間を潜るように落ちる名所があります。
美東大滝-3
写真では伝わり難いのですが、音と陰影と飛沫が綺麗な落差です。

一度引き返して、最初の分岐を小滝へと向かいます。
こちらは急坂ですが、広い岩を細い筋のように流れる滝があります。
美東小滝-1
こちらが小滝の下段です。
上段の滝はクランク状に曲がっていて下からでは見えません。
道なき道を木々に掴りながら登ると、
美東小滝-2
岩をえぐる様に流れる上段を見ることができます。落差は4~5mです。

登山道に戻って登ると、右手に大滝の上段が現れます。
美東大滝-4
小さなカスケード(階段状に落ちる滝)が連なり、総落差はかなり
ありそうですが、小さな滝群の集まりなので全景を一度に見ることが
できないのが残念です。

「美東大滝」は切り立った岩肌が印象的ですが、普段は水量が乏しい
滝です。大滝と比べると小滝の方が滝らしい姿と言えるかも知れません。
大田川源流の滝は、これからが良い季節です。一度、お越し下さい。
地図リンクはこちらを↓(美東大滝・小滝)
  Mapion
関連リンクはこちらを↓
  □ 歩いて帰ろう > 滝に魅せられて > 美東大滝・小滝

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秋吉台わらび狩り
何とか雨も降らずに日曜日が終わろうとしています。
今日、大田市街地では『大田市街地一斉清掃』が行われました。
朝早くから作業に参加して頂いた皆さま、お疲れさまでした。
普段、気にすることのない側溝の汚泥などを、丁寧に取り除かれている
姿を見て、有り難く思います。(所要で移動中に拝見しました)
こうした地道な作業が「美しき東(美祢郡の東という意味)の町:美東町」
を支えているのだと感じました。

先日、当ブログで山口県秋吉台少年自然の家主催、
『秋吉台わらび狩り』の参加募集について紹介しました。
当ブログでの紹介は申込締切前で、あまりお役に立てませんでしたが、
4月14日(土)の実際の参加者は128人も集まったそうです。
スゴイ人気でしたね。
地図リンクはこちらを↓(山口県秋吉台少年自然の家)
  Mapion
関連リンクはこちらを↓
  □ 山口県秋吉台少年自然の家
  □ みとう情報ナビ > 2007/04/03 桜・わらび・一輪草

ここからは、いつでも文章・写真を削除出来るように改行しておきます。
朝日新聞の15日付朝刊に、『秋吉台わらび狩り』の記事・写真が
掲載されていました。
「秋吉台わらび狩り」朝日新聞15日付朝刊
本来、こういった新聞・雑誌等の記事や写真等は転載禁止です。
ですが、あまりにも写真が良かったので当ブログで取り上げました。
クレームや削除命令がくれば即刻削除しますので、期間限定です。
ぜひ、多くの方に秋吉台の春をネットを通じて見て頂けたらと思います。
杉 孫七郎の句碑
良く晴れた週末です。今日は「大田・絵堂の戦い」で有名な
大田の金麗社にある、句碑を紹介しましょう。
杉孫七郎の句碑
金麗社のほぼ真ん中に句碑はありますが、
その横に説明板があります。
杉孫七郎の句碑説明板
添付した写真で読めると思いますが、転記しておきます。
句碑「星ににた うめのひかりや ちとせまで
  古鐘は、枢密院顧問杉孫七郎の号である。
  萩藩士明倫館に学び、文久2年英米仏蘭を巡歴。
  四境の役成辰戦争に参議として活躍。
  後、皇后大夫等を務め大正9年没。
  この句は、大田絵堂の一戦と明治維新を天神(金麗社)
  ゆかりの梅にたとえて詠んだもの。


「杉 孫七郎」について調べてみると
  天保6年(1835年)1月16日生~大正9年(1920年)5月3日没、享年86。
  山口県出身(周防国吉敷郡御堀村(山口市)生まれ)・山口士族
  幕末~大正時代の武士 官僚 伯爵
  吉田松陰に師事、長州三筆の一人。長門萩藩士、萩藩八組士。
  文久元年 幕府の遣欧使節に随行。
  維新後、山口藩権大参事、宮内大輔、枢密顧問官などにつく。
  (官軍参謀、宮内省博物局長、東宮御所御造営局長)
  本姓は植木。名は重華。字は子華。号は聴雨、松城など。
  通称ははじめ徳輔。

幕末から激動の維新、そして明治の礎に生きた人です。
官僚の方ですが能書家としても知られ、数多くの書を残しているそうです。
そんな句碑が美東にはありました。
地図リンクはこちらを↓(金麗社)
  Mapion
関連リンクはこちらを↓
  □ 維新の散歩道 > 明治維新人物名鑑 > 杉 孫七郎
  □ 萩博物館 > 萩の歴史 > 萩の人物データベース > 杉 孫七郎

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環境保全と観光振興の両立
久しぶりに雨が降った気がします。
桜の一番綺麗な時期にほとんど降らなくて良かったと思いますが、
これからの時期は農繁期に入って行きますので適度な雨は歓迎ですね。

今日は新聞やネットのニュースにも掲載されていた、
秋吉台地域エコツーリズム推進協議会』設立の話題です。
平成19年3月14日(水)に秋吉台国際芸術村で
「秋吉台エコツーリズム推進シンポジウム」が開催されました。
その時の様子が西日本新聞のWebサイトに公開されていました。
以下は、その記事の転記(一部抜粋)です。

秋吉台地域の環境保全と観光振興を両立させるエコツーリズムの
確立を目指す「エコツーリズム秋吉台地域戦略会議」
  推進戦略では、この理念を踏まえ「環境負荷を最小限にしながら
  体験し、地域に対して利益や貢献のある持続可能なツーリズム」を
  エコツーリズムの基本的な考え方とした。その上で、秋吉台の豊かな
  自然や鍾乳洞を通した地下水系の活用、北長門海岸国定公園や
  宇部・山陽小野田地域との連携、東アジア地域との交流などを
  秋吉台地域での活動の特徴とした。

  具体的な推進策として、国会で議員立法の準備が進む
  エコツーリズム推進法案をにらみ、4月に秋吉台地域の美祢市、
  秋芳町、美東町による「秋吉台地域エコツーリズム推進協議会」を
  発足させ、全体構想などの策定に当たる。また、エコツーリズムの
  実施・運営組織となる「秋吉台エコツーリズム協会(仮称)」も同月、
  観光業界、自然保護団体、学術組織、行政などで設立。法人化し、
  旅行業免許を取得する。


この時の推進案が具体化され、4月12日に『秋吉台地域エコツーリズム
推進協議会』の設立に至ったようです。
朝日新聞のWebサイトによると、
  秋吉台の地下に広がる秋芳洞への2006年度の入場者数は約61万人。
  ピークだった1975年度の198万人に比べ3割ほどに落ち込んでいる。

入場料金を徴収している「秋芳洞」は入場者数の把握ができますが、
「秋吉台」は正確な観光訪問者数が把握しにくい所です。
ですが、ピーク時に比べ減っていると思われます。
個人的には観光客の数よりも、今の自然環境を維持し本当の秋吉台の
素晴らしさを皆に知って頂くことが優先だと考えています。

「秋吉台地域エコツーリズム推進協議会」関係によるイベント情報です。
■モニターエコツアー 1「秋吉台の春の野草を楽しむ
  日時: 2007年4月15日(日)
  主催:秋吉台地域エコツーリズム推進協議会
  後援:山口県・美祢市・美東町・秋芳町
■モニターエコツアー 2「秋吉台の石灰岩と大理石・野草を探る
  日時: 2007年4月15日(日)
  主催:秋吉台地域エコツーリズム推進協議会
  後援:山口県・美祢市・美東町・秋芳町

私が気が付くのが遅く、申込締切日は既に過ぎてしまいました。
■「秋吉台ウォーキング
  日時: 2007年4月29日(日)9:00集合
  集合場所:長者ヶ森駐車場
  主催:秋芳町自然保護協会・秋吉台管理事務所・秋吉台科学博物館

こちらの申込締切日は4月27日(金)までです。
申込・詳細については、秋芳町HP(下記リンク先)をご覧下さい。

秋吉台の地下水系は2005年、ラムサール条約の登録湿地に認められ、
環境への配慮が一段と求められています。
協議会設立の目的である「環境保全と観光振興の両立」を、
ぜひ実現させて頂きたいと思っています。
関連リンクはこちらを↓
  □ 秋芳町HP > トピックス
  □ 朝日新聞(asahi.com) > マイタウン山口 > 2007/04/13
     エコツーリズム 秋吉台で推進

  □ 西日本新聞 > 山口 > 2007/03/22
     協会設立やガイド養成 エコツーリズム戦略会議 地域振興へ

  □ みとう情報ナビ > 2007/02/20 秋吉台エコツーリズム

最後に、美東病院前の芝桜の写真を貼っておきましょう。今が見頃です。
美東病院前の芝桜

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やまぐち地域資源バンク
山口県からの委託を受けて「生涯現役社会づくり学会」が、地域活動に
利用可能な廃校などを紹介するWebサイト、『やまぐち地域資源バンク
―探してみよう!あなたの活動の場』を開設されたそうです。
早速、そのサイトを覘いてみました。

サイト設立の目的は、地域の遊休施設を使い、シニア世代の活動を
支援することだそうです。このサイトから転記(一部抜粋)させて頂くと、
 地域資源バンクとは
  近年、ボランティア活動をはじめとするさまざまな社会参加活動が
  広がっています。新しい活動を始めていくとき、または既存の活動を
  広げていくとき、「活動の拠点」や「活動をする場所」が必要となります。
  しかし現状では、こうした場所が身近な地域には意外に少なく、
  メンバーの頭を悩ませる問題になっていることも多いようです。
  社会参加活動の拠点や場所として考えられる地域資源は、
  廃校の他にもさまざまありますが、「身近な地域」という視点から、
  今回は、山口県内のどの地域にも存在するであろう「廃校」に焦点を
  あて、活用状況を「やまぐち地域資源バンク」として公開しました。


美東町で廃校といえば、旧桂岩(けいがん)小学校があります。
現在は『やすらぎの里・桂岩ふれあいセンター』として活用されています。
ここが、美祢郡市で唯一「地域資源バンク」に登録されていました。
やすらぎの里・桂岩ふれあいセンター
旧桂岩小学校は1991年(平成3年)3月に児童数の減少から
大田小学校と統合され、廃校になってしまいましたが、新たに改築され
4年後の1995年(平成7年)4月1日に今の施設としてオープンしました。
ここでは「おもいっきり美東体感塾」を開催し、街中では体験出来ない
ことを、子どもたちに体感・経験してもらっていますが、これから増える
シニア世代の方々にも大いに利用して欲しいと思います。
地図リンクはこちらを↓(桂岩ふれあいセンター)
  Mapion
関心のある方はこちらを↓
  □ やまぐち地域資源バンク
  □ 美東町HP農林課 > 桂岩ふれあいセンター
  □ みとう情報ナビ > 2006/10/03 おもいっきり美東体感塾

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小郡萩道路:美東JCT
今日は当ブログで一番検索で訪問される方の多い、
小郡萩道路の情報第6弾を紹介しましょう。
美東JCT周辺の完成予想図
この写真の看板は、工事中の地域高規格道路「小郡萩道路」と
県道240号線(湯ノ口美祢線)が交差する場所に立っています。
美東JCT周辺の完成予想図です。(インターチェンジ名と橋梁名等は仮称)
この写真の左下に、平成19年1月撮影の航空写真もありました。
(何故か見難い横向きでしたが、縦にしてみました)
平成19年1月撮影の航空写真
これを見ると、完成はまだまだ先だな~と思います。

最初の看板で、美東JCT周辺を拡大してみると、
右側(美東側)に料金所がある
右側(美東側)に料金所があるのが分かります。
ここで「中国縦貫自動車道」と「小郡萩道路」の料金が変わるのでしょう。
そもそも、地域高規格道路「小郡萩道路」が有料なのか無料なのか、
定かではありません。いろいろなサイトを見るのですが、
ハッキリと断言できることが分かりません。

フリー百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」を読むと
 「国道490号のバイパスとして整備される。」
とあります。と、言うコトは無料?
同じく「ウィキペディア(Wikipedia)」で「地域高規格道路」を調べると、
 4車線以上(一部2車線もあり)の車線を確保し、自動車専用道路
 もしくはこれと同等の高い規格を有し、60~80km/hの高速サービスを
 提供(高速道路は概ね80~100km/h、一般国道は概ね40~60km/h)
 できる道路として整備される。

・・とあります。有料か微妙ですね。
ご存知の方は、ぜひ情報をお寄せ下さい。

また、4月4日の中国新聞には・・
 2011年の供用開始を目指す美東町真名から絵堂までの
 12.9km区間の総事業費は379億円。1mで約290万円の計算となる。

と、いう一文がありました。
2011年だと、あと4年ですね。早いような遅いような・・。
地図リンクはこちらを↓(看板設置場所)
  Mapion
関心のある方はこちらを↓
  □ みとう情報ナビ > 2007/03/21 小郡萩道路:綾木大橋
  □ みとう情報ナビ > 2007/02/25 小郡萩道路:南秋吉
  □ みとう情報ナビ > 2007/02/22 小郡萩道路:絵堂
  □ みとう情報ナビ > 2006/12/02 小郡萩道路:大田
  □ みとう情報ナビ > 2006/10/17 小郡萩道路:十文字

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今年の桜も見納め
桜の見頃は短く、4月も10日を過ぎると散っていく桜を多く見かけるように
なりました。今日はそんな散り行く桜を貼っておきましょう。
大田川河川敷に咲く桜
大田友永の大田川河川敷に咲く桜です。
もう、少し散り始めですね。これが今年の4月10日時点ですが、
大田川河川敷に咲く桜(一昨年)
こちらは一昨年の4月9日です。今年は暖冬の影響なのか、
早く咲いて早く散り始めたようです。

山口県の観光情報サイトの代表である「おいでませ山口へ。」で、
紹介されている、美東町の桜の名所は、以下の3ヶ所です。
■秋吉台エコミュージアム・大正洞/さくら
 【花種類】染井吉野・しだれ桜 【本数】約100本 【時期】4月上旬
■秋吉台サファリランド/さくら
 【花種類】染井吉野、しだれ桜 【本数】約500本 【時期】4月上旬
■長登のシダレザクラ/さくら
 【花種類】染井吉野 【本数】1本 【時期】4月中旬 【備考】樹令100年

今日の「長登のシダレザクラ」は、写真を掲載するのが忍びないほど
散っていました。
桜-1
今年の桜も見納めの時期にきています。山口県の観光情報サイトには
掲載されていませんが、大田友永の桜も毎年綺麗ですよ。
桜-2
次の花の見頃は、
■大正洞園地/ふじ
 【花種類】ふじ 【本数】フジ棚80m×2.5m 20本 【時期】4月下旬
■二反田溜池の湿地植物群落/かきつばた
 【指定分類】町・天然記念物 【時期】5月中旬~下旬
 【備考】自生地面積約0.5ha 
■秋吉台エコミュージアム・大正洞・景清洞・サファリランド沿線/あじさい
 【花種類】あじさい 【本数】約3,000本 【時期】6月下旬
 【備考】秋吉台カルストロード、サファリランド、大正洞、景清洞周辺

みとう情報ナビでは、今後の「ふじ」・「かきつばた」・「あじさい」の
開花状態を追うことにしましょう。
桜-3
地図リンクはこちらを↓(友永の大田川河川敷)
  Mapion
検索キーワードin美東
9日(月)は美東町の中学校・小学校の入学式が行われました。
晴天に恵まれ、門出としては最高の一日です。
子どもたちには、これからの日々を頑張って欲しいと思います。

さて今日は、『みとう情報ナビ』の検索結果について紹介しましょう。
以前、書いたコトがありますが、当ブログはアクセス解析が付いています。
ですから、どんなキーワードで「美東」を探しているのかが分かります。
個人の情報は分かりません(当たり前)が、どの都道府県からの訪問か
までは分かります。これが結構、参考になります。
当ブログ名は別とした、美東に関する全キーワードランキングは、
 ①小郡萩道路(美東大田道路・大田絵堂道路を含む)
 ②美東ごぼう・赤郷ごぼう ③グループホーム のぞみ苑 ④美東町 
 ⑤秋吉台サファリランド ⑥かるすとタクシー・デマンド型乗合タクシー
 ⑦秋吉台リフレッシュパーク ⑧美東町立美東中学校 
 ⑨赤間関街道 ⑩美東長登太鼓

約半年間の合計検索結果なので、季節によっては「山焼き」や
「カルスト高原マラソン」・「桜まつり」とかも上位になります。
①や③などは、他のサイトでは情報がほとんどないためだと思います。

観光地別には
 ①秋吉台サファリランド ②秋吉台リフレッシュパーク
 ③長登 しだれ桜 ④大仏サンタ・道の駅「みとう」の大仏
 ⑤秋吉台オートキャンプ場 ⑥景清洞トロン温泉 ⑦長登銅山跡
 ⑧銭屋のハゼの木 ⑨金麗社 ⑩カルストロード

「大仏サンタ」は全国各地からの検索が一番多いキーワードでした。
お土産品別には
 ①美東ごぼう ②西条柿 ③西条柿ワイン ④ごぼう寿司 ⑤いちご
やはり「美東ごぼう」は検索が非常に多いですね。
「いちご」は以前あった「いちごファーム」のイメージが強いようです。
人物別には
 ①菅江嶺 ②入山アキ子 ③松野クララ ④松野はざま ⑤多田杏子
入山アキ子さんの検索が上昇中です。

以上の結果は、あくまでも当ブログにおいてのことであって、
ブログに書かない言葉は当然検索されません。
また、有名な観光地などは、当ブログよりも公式HPや観光課のサイトを
参照するため、キーワードランキングでは上がってこない様に思います。
こうした分析(美東の何に興味があるのか)結果が分かるのも、
ブログのすごいところですね。色々なコトに参考になります。

ちなみに、当ブログの右側に『ブログ内検索』がついています。
ここを上手に使って欲しいと思っています。
検索で辿り着いて、『みとう情報ナビ』内で更に検索をかけて頂くと、
知りたい情報がまとまって出てきます。
例えば当ブログ内で「小郡萩道路」を検索ずると7件の記事が出ます。
ぜひ、活用してみて下さい。

昨日今日と文字ばかりになりましたので、写真を貼っておきましょう。
チューリップ
美東町ではありませんが、こういった花の名所が欲しいですね。
まつり・選挙、終わる
大正洞/秋吉台エコ・ミュージアム周辺で開催されていた『スプリング
フェスティバル「桜まつり」』も盛況で終わり、『山口県議会議員選挙』も
あった、良く晴れた日曜日。
美祢郡市の選挙は、やはり現職が強かったみたいですね。
予想以上の僅差だったと思いますが、
新しい風が吹くことを期待した人も多かったのでしょう。
任期は4年ですから、一市二町の合併前後を挟む大切な時期です。
美東が合併に呑み込まれて埋もれないよう、中央(県)とのパイプ役を
しっかりお願いしたいものです。

今度は任期満了に伴う『美東町議会議員選挙』が行われます。
2007年4月17日告示の、2007年4月22日が投票日です。
定数が16人から8人へと減り、任期も一市二町の合併までの数ヶ月です。
「数ヶ月で何が出来るか」と、いう人もいますが、
美東の将来・引継ぎを託したいと思います。

今夜のテレビは全国の選挙戦についてばかりでしたが、
伝えるべき情報として、みとう情報ナビでも採り上げました。
竹灯篭の灯り
7日(土)は大正洞・秋吉台エコ・ミュージアム周辺で、
『スプリングフェスティバル「桜まつり」』が開催されました。
今日は夜の「桜まつり」の様子を紹介しましょう。
夜の「桜まつり」
駐車場側から見た、涸れ川を挟んだ桜のライトアップです。
夜の「桜まつり」コンサート
野外ステージでは各地から集まってきたバンドによるコンサートが
翌朝まで開かれています。
夜の「桜まつり」お花見
桜の下では、お花見の宴会も盛り上がっているようです。
夜の「桜まつり」竹灯篭-1
今年からの企画として、竹灯篭が「桜まつり」に彩りを添えました。
特に涸れ川に架かる橋には、何段にもロウソクが灯され、
桜まつり会場を訪れる人の目を楽しませ、出迎えていました。
夜の「桜まつり」竹灯篭-2
聞くところによると、この竹灯篭は長登の竹を利用し、地元ボランティアの
方々によって作られたそうです。ありがたい話ですね。
夜の「桜まつり」竹灯篭-3
極めつけは↑でしょう。「MITOH」の文字が浮かび上がっています。
桜も綺麗でしたが、竹灯篭も訪れた観光客には好評だったようです。
今回見逃してしまった方も、ぜひ来年はお越し下さい。お待ちしています。
地図リンクはこちらを↓(大正洞の桜まつり会場)
  Mapion
関連リンクはこちらを↓
  □ 美東町観光課 > アラカルトみとう(イベント情報) > 桜まつり
「桜まつり」の運営・会場設営・出店等、携わった皆様方、お疲れ様でした。

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大田・絵堂の戦い④
美東の桜はどこも満開ですが、今日は「大田・絵堂の戦い」の
第四弾として、呑水垰の『大田絵堂戦跡記念碑』を紹介しましょう。
大田絵堂戦跡記念碑-1
「呑水垰(のみずのたお)の戦」は「大木津(おおこつ)・川上の戦」と共に
大田・絵堂の戦いにおいての激戦地です。

国道490号線を大田から萩方面に北進すると、左手に
『明治維新発祥の戦 大田・絵堂戦役 呑水垰激戦地』と記した
大きな看板がありますので、すぐ分かります。
大田絵堂戦跡記念碑-2
この題字も旧萩藩主の正三位公爵「毛利元昭」によるものだそうです。
読み難いのですが「慶應乙丑 大田絵堂戦跡記念碑」と刻まれています。

記念碑のある所には、大きな桜と戦いの説明板があります。
大田絵堂戦跡記念碑-3
ちょっと貼り付けた写真では読み難そうなので、転記します。
 呑水垰 激戦の地
  慶應元年(1865)正月14日8時頃より、萩政府軍(俗論党)の大田
  攻撃が開始された。諸隊(正義党)も奇兵隊を主軸にこれを迎え、
  正午頃より合戦となる。諸隊は、この地に地雷を埋め赤坂堤まで
  後退したが、地形不利のため政府軍優勢の中で大激戦となった。
  そのうち遊撃軍30余名が東側の小中山に登り、陣鼓・陣貝を鳴らして
  銃撃し、また、奇兵隊が大木津口より政府軍の側面を攻撃したので、
  政府軍は大いに驚き、雨で火縄銃も役に立たず赤村へ後退した。
  この戦いの後、高杉晋作、伊藤俊輔(博文)等遊撃隊の応援を受けて、
  16日赤村の敵を夜襲し、決定的な勝利をあげた。
  この戦いで、正義派が俗論党を敗り、逆転しかけた歴史の歯車を
  危機一髪で正道に戻し、統幕・維新へ発展していった。
  戦死者 諸隊:1名 萩政府軍:10名
                                美東町教育委員会

攻撃・合戦・地雷・激戦・銃撃・夜襲・・・。
飛び交う言葉で、ここが激戦の地であったことがよく分かります。
「明治維新発祥の戦」といっても、人が人を傷つけ合うのは過去の
歴史といえども胸が痛みます。
今の私たちに出来るのは、戦いの歴史を忘れない事だと、
戦跡記念碑の前で思いました。
地図リンクはこちらを↓(呑水垰)
  Mapion
関連リンクはこちらを↓
  □ 防長墓城掃苔録 > 戦場総覧 > 大田・絵堂の戦い
  □ 幕末京都 > 絵堂・大田の戦
  □ みとう情報ナビ > 2007/03/24 大田・絵堂の戦い③
  □ みとう情報ナビ > 2007/03/13 大田・絵堂の戦い②
  □ みとう情報ナビ > 2007/02/27 大田・絵堂の戦い①

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選挙・スグイク
今週末は、昨日もお知らせした『スプリングフェスティバル「桜まつり」』が
開催されますが、4月8日(日)は『山口県議会議員選挙』の投票日です。
新しい選挙区と定数
今度の選挙は「新しい選挙区」・「定数」では初めての選挙となります。

山口県の投票率は、全国に比べると高いそうですが年々低下傾向です。
県議会議員選挙投票率の推移
ちなみに、前回(平成15年)は過去最低の59.7%でした。
特に、これからの時代をつくる若者の投票率が低くなっているそうです。
  「選挙・政治には興味がない」
  「誰が当選しても同じ・大して変わりがない」
  「自分一人の一票が政治を左右するとは思わない」
  「忙しい・面倒くさい」・・・

若者に限らず、選挙に行かない人の理由はこんなところでしょうか。
選挙投票推進PC壁紙-1
山口県選挙管理委員会事務局は選挙を分かり易く、かつ投票率アップを
目的に、「県議会議員選挙特設サイト」を開設しています。
関連リンクはこちらを↓
  □ 山口県議会議員一般選挙投票推進特設サイト「スグイクweb」
    (開設期間は2007年3月30日~4月8日まで)
  □ 山口県選挙管理委員会事務局

この特設サイトをみると、選挙を柔らかく・親しみやすくする工夫が
されています。山口県議会議員選挙キャラクター「スグイク」もそうです。
選挙投票推進PC壁紙-2
 ■「スグイク」プロフィール
  スグイク(すぐいく/スグ-イク)
  誕生日:4月8日 体重:48g 体長:4.8寸(約15センチ)
  山口県に生息する、投票シヨウ科イッピョウ属
  春の訪れを告げる鳥で、ウグイスに似た鳴き声が特徴。
  投票率アップを願い、「センキョ」と鳴く。
  ・好きな食べ物:ウナギ(投票率のうなぎ登りを夢見て)
  ・好きなタイプ:自分の考えを持っている責任感のあるオトナ
  ・嫌いなタイプ:人まかせで無責任なオトナ
  ・いま興味のあること:山口県の政治
  ・座右の銘:山口は一日にして成らず(県民一人ひとりの意識、
   一票一票の積み重ねがすばらしい山口をつくるということ)

このプロフィールを読むだけで、選挙管理委員会事務局が
何を言いたいのか分かる気がします。

美東町は選挙区が「宇部市+美祢郡」から「美祢市+美祢郡」に
変更されました。美祢市美祢郡で定数:1、候補者数:2です。
ちなみに美東では、県議選が終わると町議選が始まります。
 ■美東町議会議員選挙(任期満了に伴う)
   ・2007年4月17日告示  2007年4月22日投票
   ・定数:16から8へ (ただし、任期は一市二町の合併まで)

自分に与えられた大切な一票。進んで投票に参加しましょう。

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ライトアップが始まりました
4月だというのに、また寒い一日となりました。
Yahoo!天気情報(美東町の天気)では、12時の気温が4℃!でした。
美東では雪やみぞれが舞い、「やっぱり美東は寒いな~」と思っていたら、
東京都心でも、みぞれが観測されたそうです。都心で4月に雪や
みぞれが観測されたのは88年以来、19年ぶりだとか。
全国的に寒かったようですね。

今日は特別、冷え込みましたが大正洞の桜は満開です。
大正洞の桜-ライトアップ-1
4月7日(土)からの『スプリングフェスティバル「桜まつり」』を前に、
今日からライトアップが始まりました。
大正洞の桜-ライトアップ-2
(↑今日一番のお気に入り写真です)
去年観た時には、あまり気にしていなかったのですが、
照明は桜の下の「涸れ川」から照らされていました。
大正洞の桜-ライトアップ-3
大正洞側から見るとこんな感じです。
大正洞の桜-ライトアップ-4
大正洞駐車場側から見ると桜のトンネルが良く分かります。
大正洞の桜-ライトアップ-5
上部のアップです。もう少し明るい時間だと、
大正洞の桜-ライトアップ-6
こんな感じでした。
照明の向きによって、照らし出される桜の印象が違います。
陰影の中に浮かぶ桜は、幻想的で少し怖いくらいです。とても寒い中、
セッティングをされていた観光課の皆様、ありがとうございました。

スプリングフェスティバル「桜まつり」
    日時:平成19年4月7日(土)11時~8日(日)16時
    場所:大正洞/秋吉台エコ・ミュージアム周辺

ライトアップは、桜の見頃の期間、夕方~22時頃です。

毎回ブログに掲載する写真は、表示を素早くするため(軽くするため)に、
画素数を落としてあります。撮影の対象物が細かい(今回の様な花等)と
特に荒れた感じに見えますが、ご了承下さい。
やはり下手な私の撮った写真よりも、実物を見て欲しいと思っています。
ぜひ一度お越し下さい。特に夜桜は、凛として美しいですよ。
地図リンクはこちらを↓(大正洞の桜まつり会場)
  Mapion
関連リンクはこちらを↓
  □ 美東町観光課 > アラカルトみとう(イベント情報) > 桜まつり
  □ みとう情報ナビ > 2007/03/16 大正洞の桜まつり

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桜・わらび・一輪草
サ・ク・ラ・サ・ク
「サ・ク・ラ・サ・ク」 ←なんだか合格電報みたいですが・・。

申込の締切が近いのですが、イベントの紹介です。
秋吉台わらび狩り
  開催日:平成19年4月14日(土) 小雨決行
  主催・会場:山口県秋吉台少年自然の家
  対象・定員:親子80名(一般も可)   
  参加費:大人(19歳以上)800円 小人(18歳以下)700円
  申込期限:平成19年4月5日(木)

昼食は大好評の山菜ご飯・山菜天ぷら・豚汁だそうです。
新緑に模様替えした秋吉台でわらび狩りをしませんか!
地図リンクはこちらを↓(山口県秋吉台少年自然の家)
  Mapion
関心のある方はこちらを↓
  □ 山口県秋吉台少年自然の家
  □ 山口県秋吉台少年自然の家 > 秋吉台わらび狩り

その「秋吉台少年自然の家」に行く途中に、碇地区があります。
ここのイチョウの木の下に一輪草が咲き始めました。
一輪草
数はそれほど多くはありませんが、清楚で綺麗ですよ。
情報では、白魚洞(吸い込み穴)の所でも良く咲くそうです。
ここには二輪草もあります。
ちなみにイチョウの木、手前の脇道から南に昔の「瀬戸崎街道」が
大田長登へと続いています。奇兵隊が通ったかもしれない道です。
地図リンクはこちらを↓(一輪草の咲く碇地区)
  Mapion
関心のある方はこちらを↓
  □ 植物園へようこそ! > イチリンソウ(一輪草)
  □ 質素な写真展示室 > 一輪草と二輪草の違い

情報の提供を頂きましたT.T様、ありがとうございました。

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山形のそばを味わう
なんとなくボヤけた一日だなと感じていたら、昨日・今日と黄砂が
山口県内にも飛来したようです。これも春の代名詞ですね。

さて今日は、滅多に書かない飲食店情報をお伝えしましょう。
(↑本当はもっと紹介しなければ、ダメなのですが・・)
美東には美味しい「うどん」や「そば」を食べさせてくれるお店があります。
老舗の「長兵衛どん」(大田温湯)や、特産のごぼうを麺に使った知る人ぞ
知る「牛蒡めんの里 三足富士」(長田町絵)などが代表的な所でしょう。
そのうち、今日紹介するのは、県内では珍しい山形のそばを使っている
『そば処 そばの実』(真名)を紹介します。
そば処 そばの実
県道28号線沿いにあり、特産品直売所「みとう」の小郡寄りです。
東北では「山形の、どのそば屋に入ってもハズレがない」ことから
「そば王国 山形」と名付けられるほど、そばの美味しい県として有名です。
その本場、山形から取り寄せた太めの「やぶそば(田舎そば)を
使用されています。美味しさの秘密ですね。
ざるそば:大盛
(↑「ざるそば:大盛」)
美味しさの基準は個々様々なのに加え、
私は美味しさの表現(「味のIT革命や~!」とかじゃなくて)が下手なので
いろいろと引用させて頂くことにします。(また勝手にスミマセン)

タウン情報誌「とらいあんぐる」での紹介は、
 キリッと冷えた太めのそばを、上品でコクのある温かいお出汁につけて
 いただくつけ麺。つなぎに卵白を使ったそばは噛むほどに味わい深く、
 もちもち感と弾力が並じゃない!2日がかりで手作りする豚角煮や、
 シャキシャキの白ネギの絶妙な相性もたまりませんっ!


TYSで放映された『ちぐまや イケ麺特集「そば編」』での紹介は、
 山形県出身のご主人を持つ渡辺雅子さんが「山形の一般家庭で
 食べられているそばを山口の人にも食べてもらいたいと始めたお店だ」。
 お店に入ると、いたってシンプルなつくりに気楽にそばを味わえる
 雰囲気が漂う。山形のそばは麺種類や食べ方も様々だが
 「そばの実」の麺はモチモチとした食感とコシの強さが特徴。
 渡辺さんが本場山形の親戚の家から取り寄せているうどんのような
 太目の「田舎そば」。強い腰を持つこの麺に合うように作られたのが
 渡辺さん特製の出し汁。上質の本鰹と醤油を使ったコクのある仕上がりに
 なっている。その麺と出汁を使った「そばの実」自慢のメニューは
 かけそばとざるそばが一緒に食べられる「二つのおそばセット」。

二つのおそばセット:中盛
(↑「二つのおそばセット:中盛」)
 あったかくても冷たくても美味しい山形のそばを味わってもらいたいとの
 渡辺さんの気持ちから生まれたメニューだ。そして、最も人気があるのは
 2日がかりで作る特製豚の角煮が入った「豚そば」。

豚そば:大盛
(↑「豚そば:大盛」)
 早速、食べてみると角煮と太い麺の食感、それにコクのある出汁が
 合わさった見事な味わいが伝わる。


大盛・中盛・小盛があるので、空腹感に合わせられるのも嬉しい点です。
そばも美味しいのですが、つゆが絶品でした。全部、飲み干してしまう
ぐらいです。「みとう情報ナビ」では偏った紹介はしないつもりですが、
一度は食べて頂きたい、お薦めのお店です。
 ・営業時間 11:00~17:00(当日仕込み分完売のときは閉店)
 ・定休日  月曜日と第3火曜日、振替休日の次の日
地図リンクはこちらを↓(そば処 そばの実)
  Mapion
関連リンクはこちらを↓
  □ TYS > ちぐまや イケ麺特集「そば編」
  □ 山口県のタウン情報誌「とらいあんぐる」のウェブページ

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美東を走る鉄道
お花見のシーズンですが、今日は天候の悪い日曜日になりました。
この雨で、やっと咲いた桜が散ってしまわないことを願いたいです。

今日は、美東を走っている「山口往還電気鉄道」について紹介しましょう。
山口往還電気鉄道
↑全体の路線図です。秋芳線として、小郡(新山口)から秋芳を経由し、
大田・サファリランド前・銭屋を通り、萩へと通じる線路があります。
  1911年:萩電灯会社を母体に、萩電気鉄道会社発足
  1926年:大田線(明木~大田間)着工
  1937年:明木~大田間完成
  1972年:秋芳線(大田~小郡)電化完了

現在は、高速化事業部分完成と高速対応車両落成により大幅な
時短を達成。残る全線のATS、CTC導入完了しています。

・・・と言うのは冗談です。
4月1日、エイプリルフールにちなんだ話です。
これは、山口県を舞台にした架空鉄道の紹介です。(下記リンク先参照)
偶然に、「架空鉄道 山口往還電気鉄道インターネットステーション」と
いうサイトをみつけましたが、このサイトに掲載されている内容は、
地域の観光情報を除き、すべて架空の物です。こうした「架空鉄道」を
作りあげる鉄道ファンの方が意外と多いそうで驚きです。

ぜひ下記リンク先をみて欲しいのですが、「架空」と言いながら
細部にわたって練られた鉄道計画には感心してしまいます。
歴史(その歩み・鉄路の記憶・年表・中期計画)から始まって、
路線設定、列車や切符のデザイン、極め付けは時刻表・運賃まで
設定されています。初めてこのサイトを見た時は、あまりのリアルさに、
「以前はこんな線路があったのか~」と思ってしまいました。
ひたすら感心するサイトです。
関連リンクはこちらを↓
  □ 架空鉄道 山口往還電気鉄道インターネットステーション

確かに「陸の孤島」と呼ばれる観光地・萩は公共交通の便が悪いですね。
新山口から萩への鉄道が本当にあれば、美東をはじめ、周辺の町は
どう変わっていたでしょうか。見てみたいモノです。

これは本当の話ですが、戦前には宇部から延びていた船木鉄道(現在は
バス事業者ですが、以前は宇部~船木町~吉部間に鉄道路線を持って
いました。)が、美東町大田まで延伸される計画(路線延長する免許も
取得されていました。)があったそうです。
ですが、結局実現されないまま1961年に路線を廃止し鉄道事業から
撤退したそうです。残念ですね。
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