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山口県美祢市美東町から観光・イベント情報と、地域振興に携わる人々の応援を    全国に発信しています
地下水系の環境を守ろう
国際的に重要な湿地を守る『ラムサール条約』に登録されている
「秋吉台地下水系」の保全をテーマにした環境学習講座が、先日(10日)
行われたそうです。

環境学習講座 「秋吉台地下水系の環境保全とゴミ問題」
  日時:平成19年11月10日(土) 9:30~12:00
  場所:秋吉台エコ・ミュージアム(集合場所)
  内容:貴重な生態系を有し国際的に重要な湿地として、ラムサール
      条約湿地に選定された秋吉台地下水系の洞窟内の生物や
      流入するゴミの観察を通して自然環境の現状を探ります。
      三角田(みすまた)洞窟を探検します。
  講師:山口大学准教授   松村澄子先生
      秋吉台科学博物館 山麻里学芸員
      秋吉台エコ・倶楽部 田原義寛 氏
  参加費:無料
  定員:20名(小中学生は保護者同伴)
  その他:汚れてもよい服装、長靴、懐中電灯
  主催:財団法人山口県ひとづくり財団環境学習推進センター


私が知ったのは開催日の前日で、ブログでの紹介も出来ませんでした。
本来は、こうした講座を多くの方に知って頂き、参加して欲しいために
ブログを活用したいのですが、知り得る情報が遅れてしまいました。

新聞やネットのニュースから「声」を引用させて頂くと・・・
  「人の暮らしは洞窟の環境に深くかかわっている。
   この現実を見て保全活動に結び付けてほしい。」
  「ゴミが積もり、その層を水が流れるうちにどんどん汚染される。」
  「専門的な装備を用意しないとゴミを回収できない場所が多い。
   洞窟に入るともう手遅れなのです。」

                        秋吉台エコ・倶楽部 田原義寛
  「洞窟内の生態系のバランスは微妙。ごみや農薬が流入すると、
   生き物も影響を受け、徐々に死滅していく。」
  「コウモリを通じて環境を考えて。カルストの環境が保たれていれば
   コウモリは絶滅することはない。」

                        山口大学准教授 松村澄子
  「地下のごみ汚染を初めて実感した。
   流域ぐるみで保全に取り組む新しい視点が必要。」

                        宇部高専名誉教授 深川勝之
こうした感想・願いが今日のブログで伝えたいコトの全てを表しています。

第14回洞窟講演会
  日時:平成19年11月18日(日) 10:00~
  場所:秋吉台科学博物館(秋芳町秋吉)
  内容:大阪経済法科大科学技術研究所の浦田健作客員教授ら3人が、
      秋吉台の洞窟形成や地底世界の微生物などについて話す。
  演題:「秋芳洞および秋吉台地下水系の保全」
  演者:秋吉台科学博物館 配川武彦館長
  参加費:無料
  主催:山口ケイビングクラブ

こちらもぜひご参加下さい。
関連リンクはこちらを↓
  □ AEM :秋吉台エコ・ミュージアム
  □ 環境学習のひろば 環境学習推進センター
  □ 秋吉台科学博物館
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テーマ:山口県 - ジャンル:地域情報