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山口県美祢市美東町から観光・イベント情報と、地域振興に携わる人々の応援を    全国に発信しています
観光再生の弾みへ
かなり前に「秋吉台をジオパークに」という動きをお伝えしましたが、
この度、世界ジオパークネットワークへ3地域の申請を出したそうです。
ここで復習ですが、
ジオパークとは
  科学的に貴重で、景観的にも優れている地質資源を複数含む自然
  公園の一種。国連教育科学文化機関(ユネスコ)が中心となり、
  2004年に世界ジオパークネットワーク(GGN)が設立され、現在では
  53カ所が登録されている。国内では、日本地質学会などが設立準備を
  進めている日本ジオパーク委員会が登録窓口となる。

国内では世界ジオパークネットワークに認定されている場所はまだ
ありません。認定されるためには、かなりハードルが高い条件が必要と
されています。
  ジオパーク認定には、日本委員会が選定する候補地となり、世界ジオ
  パークネットワーク(GGN)への加入を認められなければならない。
  日本委員会への申請には、地域の地質と景観、地質資源の保全状況、
  地域経済の将来性など8分野200項目以上にわたる専門的な調査が
  必要。しかも、すべての分野で50%以上の評価がなければ、
  申請自体が不可能。

現在、日本ジオパーク委員会(JGC)が選定する候補地は、7地域が「日本
ジオパーク」として認定されているそうです。(2008年12月8日現在)
  アポイ岳(北海道様似町)
  洞爺湖周辺地域
      (北海道伊達市・豊浦町・虻田町・洞爺村・大滝村・壮瞥町)
  糸魚川(新潟県糸魚川市)
  南アルプス(天竜川~天竜海底谷、
          富士川~駿河トラフ、南海トラフで囲まれる地域)
  山陰海岸(京都府京丹後市、
         兵庫県豊岡市・香美町・新温泉町、鳥取県鳥取市・岩美町)
  室戸(高知県室戸市)
  島原半島(長崎県島原市・雲仙市・南島原市)

この中から、初年度の候補地として「洞爺湖周辺地域」・「糸魚川」・「島原
半島」が選ばれ、世界ジオパークネットワークへ申請を出したそうです。
世界遺産への登録も同じですが、登録・認定されるとその観光地は
訪れる人が急増する傾向にあります。
観光再生の弾みになる。」と、皆、躍起になって登録・認定を目指して
いるのも分かる気がしますね。残念ながら秋吉台は「世界遺産」の登録や
「世界ジオパーク」の認定には縁遠いようです。
関連リンクはこちらを↓
  □ 日本ジオパーク連絡協議会
  □ 西日本新聞 > ジオパーク認定へ始動 国内初登録目指す島原
  □ 島原半島ジオパークが国内第1号のジオパークに決定
  □ みとう情報ナビ > 2008/01/28 ジオパークに秋吉台を
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