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山口県美祢市美東町から観光・イベント情報と、地域振興に携わる人々の応援を    全国に発信しています
どんど焼きって何?
今日から各学校は3学期のスタートです。
私事ですが、ノロウイルスの症状に似た感染性胃腸炎で、私の一家は
総倒れになってしまいました。新学期を心待ちにしていた子どもも、今日は
お休みです。元気なのは私ひとりです・・。(次は私かも!)
生活リズムがいつもと違う年始年末明け、皆さんもお気を付け下さい。

今日は赤郷地区で、一足早く子供の元気な成長を祈る『どんど焼き』が
行われました。大田地区はもっと早く、7日(日)に行われたようです。
本来は小正月(15日)に行われる火祭りの行事ですが、休日や始業式に
合わせて行うことが多くなっている様です。
今時の子どもは『どんど焼き』の意味を、どこまで知っているのでしょう。

その年に飾った門松や注連飾り、書き初めで書いた物を持ち寄って焼き、
その火で焼いた餅を食べると、その年の病を除くと言われています。
また、書き初めを焼いた時に、炎が高く上がると字が上達するとも
言われています。民俗学的な見地からは、門松や注連(しめ)飾りに
よって出迎えた歳神を、それらを焼くことによって炎と共に
見送る意味があるとされています。
全国的には「どんど焼き」と呼ばれていますが、地域によっては、
北陸・東海地方で「左義長(さぎちょう)」、関西で「とんど焼き」、
九州では「鬼火焚き」、と呼ばれています。
場所によっては、だるまを焼く(縁起物を祭りで焼く事により、
それを天に帰す)地方もあるそうです。
とんど(歳徳)焼き、どんと焼きとも言われ、歳徳神を祭る慣わしが主体で
あった地域ではそう呼ばれ、出雲方面の風習が発祥の様ですね。
『どんど』の語源は『爆竹(とんど)』だと言う説があります。これは、燃やす
際に青竹が爆ぜることから付けられた当て字かも知れませんが。

子どもたちに日本の伝統行事や風習を知ってもらうことは大切なことです。
都市部では、「どんど焼き」も廃れている傾向にあり、残念でなりません。
どんど焼きの実施に協力を頂いた、「赤郷子ども会育成者連絡協議会」と
「伝承グループ赤郷会」の皆さま、ありがとうございました。
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