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国会議事堂にある美東
シトシトと、霧雨が降り続く週末です。明日も雨でしょうか。
それにしてもここ数日は、暖かい日が続いています。
年間で一番寒くなるはずの2月ですが、この調子ではもう今シーズンは、
雪は降らないのかも知れません。冬らしくない・・。

唐突ですが、「黒竜(こくりゅう)・紅珊瑚(べにさんご)・小桜(こざくら)・
豆班(ずはん)・青華(せいか)・御器伏(おきぶせ)・白鳳(はくほう)・
山口更紗(やまぐちさらさ)・こごめ桜・・・。」
これらが何の名前かご存知でしょうか?
美東町で採掘された、大理石の種類だそうです。今日は「美東町の
お土産・特産品」第5弾として、『大理石加工品』を紹介しましょう。

県中央部の美祢市と、秋芳町・美東町に広がる秋吉台国定公園は、
質の高い大理石の宝庫として全国的に有名です。
特に美祢市は、白色大理石の産出量が全国シェア80%以上を占め、
日本一多い産出量です。白色大理石は建材として内装によく
使われますが、最近は価格の安いアジア産のものが多く使われるため、
彫刻、工芸品やアクセサリーとしての需要に移行しつつあるようです。
大理石加工品
↑秋吉台周辺で採れる大理石や鍾乳石で作った工芸品です。
原石のもつ色合、肌合を高度な研磨技術で100%引き出しています。    
山口県大理石・オニックス組合員のお店や、大正洞や景清洞の観光地、
秋吉台サファリランド、直売所みとう等で販売されています。

山口県の大理石産業の歴史は、明治35年、国会議事堂建設のための
大理石調査のために来山した「本間俊平」氏によって、本格的な採掘が
始められました。しかしそれ以前から、美祢郡市では、墓石・鳥居・
石仏・灯籠・狛犬・石臼・石垣などに利用されており、古くから生活と
深くかかわって来ました。秋吉カルスト地域には、少なく見積っても
2億8000万m3の埋蔵量があるという調査もあるそうです。

大理石は御影石より加工しやすく、砂岩や安山岩より風化に強い
特徴があるため、全ての建築材料を国産の物に限定した国会議事堂の
建設には、多くの秋吉カルスト地域の大理石が使用されました。
その中で、国会議事堂の「貴賓室」暖炉前飾りや「議場」周辺の壁には、
美東町で採掘された「小桜(こざくら)」が使用されているそうです。
そう簡単に見に行ける場所や室ではないのが残念です。
太古のロマンを秘めた味わい深い工芸品を、美東のお土産に
いかがでしょうか。(国会議事堂の気分をご自宅で味わえるかも?)
地図リンクはこちらを↓(直売所みとう)
Mapion
関心のある方はこちらを↓
  □ 山口県大理石・オニックス組合
  □ 腕に覚えあり > 匠のくに・やまぐち-大理石加工品-美東町
  □ 美東町HP > 美東町の魅力 > 直売所みとう
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テーマ:山口県 - ジャンル:地域情報

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2007/07/30(月) 18:55:19 | パワーストーンと鉱物
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