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山口県美祢市美東町から観光・イベント情報と、地域振興に携わる人々の応援を    全国に発信しています
美東を走る鉄道
お花見のシーズンですが、今日は天候の悪い日曜日になりました。
この雨で、やっと咲いた桜が散ってしまわないことを願いたいです。

今日は、美東を走っている「山口往還電気鉄道」について紹介しましょう。
山口往還電気鉄道
↑全体の路線図です。秋芳線として、小郡(新山口)から秋芳を経由し、
大田・サファリランド前・銭屋を通り、萩へと通じる線路があります。
  1911年:萩電灯会社を母体に、萩電気鉄道会社発足
  1926年:大田線(明木~大田間)着工
  1937年:明木~大田間完成
  1972年:秋芳線(大田~小郡)電化完了

現在は、高速化事業部分完成と高速対応車両落成により大幅な
時短を達成。残る全線のATS、CTC導入完了しています。

・・・と言うのは冗談です。
4月1日、エイプリルフールにちなんだ話です。
これは、山口県を舞台にした架空鉄道の紹介です。(下記リンク先参照)
偶然に、「架空鉄道 山口往還電気鉄道インターネットステーション」と
いうサイトをみつけましたが、このサイトに掲載されている内容は、
地域の観光情報を除き、すべて架空の物です。こうした「架空鉄道」を
作りあげる鉄道ファンの方が意外と多いそうで驚きです。

ぜひ下記リンク先をみて欲しいのですが、「架空」と言いながら
細部にわたって練られた鉄道計画には感心してしまいます。
歴史(その歩み・鉄路の記憶・年表・中期計画)から始まって、
路線設定、列車や切符のデザイン、極め付けは時刻表・運賃まで
設定されています。初めてこのサイトを見た時は、あまりのリアルさに、
「以前はこんな線路があったのか~」と思ってしまいました。
ひたすら感心するサイトです。
関連リンクはこちらを↓
  □ 架空鉄道 山口往還電気鉄道インターネットステーション

確かに「陸の孤島」と呼ばれる観光地・萩は公共交通の便が悪いですね。
新山口から萩への鉄道が本当にあれば、美東をはじめ、周辺の町は
どう変わっていたでしょうか。見てみたいモノです。

これは本当の話ですが、戦前には宇部から延びていた船木鉄道(現在は
バス事業者ですが、以前は宇部~船木町~吉部間に鉄道路線を持って
いました。)が、美東町大田まで延伸される計画(路線延長する免許も
取得されていました。)があったそうです。
ですが、結局実現されないまま1961年に路線を廃止し鉄道事業から
撤退したそうです。残念ですね。
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コメント
この記事へのコメント
今からでももし小萩線をつくるとしたら
タイムスリップしてきました;-)
以前、今からでももし小萩線をつくるとしたら、ということで試算してみたことがありますよ。稚拙かもしれませんが、話のネタにでもなればと、書き込んでみます。県財政が健全なら、10年計画くらいで実現させることも不可能ではないと思いますが、いかがでしょうね。

主目的を観光路線とし、秋吉台・萩の2地区への速達を基本とする。
日中は1時間に1-2本。通勤通学時間帯のみ、1時間に4本。1日に30x2=60本。2-4両編成。
路線は基本的に単線とし、すれ違いのために部分複線や駅を設置する。
路線長は50km、最速系で萩・小郡を45分で結ぶ。
拠点駅(萩・秋吉台口・小郡)を除いて無人駅とする。
小郡・田代台病院・美東病院・秋吉台口&美祢高・なし狩り・サファリランド・萩(各高校)
乗り放題パスが年間10万円。1万人で10億円。
萩への観光客数増加分が100万人(乗降客数で400万人)。1日あたり片道3000人。20で割って150人。
秋吉台口で降りる場合を含まず。
200万人×1000円で20億円。
年間収入30億円程度?
従業員は50人程度。
用地が50km(50000m)×10m=50万平方メートル...平方メートル単価を2000円として、10億円。
建設費は1kmあたり10億円なら500億円、30億円なら1500億円。

県内に本店をおく業者を下請けに選ぶ。
県産の工事材料を活用する。

各種の建設費
地下鉄 250-400 億円/km
都市モノレール 100-190 億円/km
新交通システム 100 億円/km
欧米のLRT 10-20 億円/km
地域高規格道路 60億円/km
高速道路 50億円/km(工事費 35億円/km + 用地費 15億円/km)

ごめん・なはり線の工費 518億円/42.7km
甘木鉄道のある甘木市は萩市と同規模
厚狭-長門市 70分
小郡-津和野 100分
2008/02/17(日) 08:47:54 | URL | H2 #c8dTRiQ2[ 編集]
県土一時間構想
スゴイの一言に尽きます!
発想は誰にでもできますが、試算までして実現性を確かめることは
なかなかできないコトですよ。
鉄道駅の拠点である小郡と萩を最短で結ぶ構想は、山陰側の人にとって
悲願でしょうし、生活体系がガラっと変わりそうです。
惜しくも「県土一時間構想」を推進した平井前知事が死去されましたが、
財政難でなければ早い時期に実現したかも知れませんね。
道路や鉄道を造るには膨大なお金が掛かります。
採算性ばかりを追っていると、大切なコトを見逃してしまいそうです。
2008/02/18(月) 09:43:31 | URL | mitounavi #6g0AATHs[ 編集]
萩から山口に通勤も
素人の試算ですから、穴はいっぱいあるでしょうけども。ただ、萩-新山口間(50km)が45分(表定速度67km/h)とか30分(表定速度100km/h)で結ばれたら、萩に住んで日本海の美味しい魚介類を食べ、山口や宇部・防府に通勤するというパターンも余裕で可能になります。途中駅のまわりも、今ほど過疎らないでしょうし。

萩市の人口は、明示以来の合併により名目上は増えているようですが、実際には減り続けているそうですね。江戸時代はもっと多かったとか。ただいろいろ調べていると、萩気質を敬遠して出て行く人も多いみたいで、ますます萩気質が濃くなっていくようにも思います。

採算性についてですが、これまでの役人や政治家たちが採算性を無視して無駄遣いしたり談合を放置した結果、財政の悪化を招き、積極的な投資的事業ができない現状になったともいえないでしょうか。新幹線や東名神などは見事な投資でしたが、個々の是非を適切に判断する仕組みとか能力とか、随時評価して修正していく仕組みとかがたぶん、日本の政治・行政では弱いような気がしますね。
2008/02/18(月) 23:20:41 | URL | H2 #c8dTRiQ2[ 編集]
陰と陽
山陰に住んで山陽側に通勤するのも可能ということですね。
所要時間が短縮できるといっても、私だったら山陽側に住むかも・・。
生まれ育った山陰に固執する人もいるでしょうが、萩を出て行く人の
気持ちも分かる気がします。
単純に山「陰」と山「陽」の言葉が悪かったのかも知れませんね。

有能な役人・政治家はほんの一握りです。
まぁ、その政治家を選んだのが私たち有権者ですから、文句を言える
立場ではないのかも・・。選ぶ私たちがしっかりしないと。
それにしても現状を打破できる政治家が出てこないモノですかね。
2008/02/19(火) 09:32:11 | URL | mitounavi #6g0AATHs[ 編集]
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