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山口県美祢市美東町から観光・イベント情報と、地域振興に携わる人々の応援を    全国に発信しています
どじょう森様
当ブログ「みとう情報ナビ」を始める前から、色々と美東の名所・旧跡の
写真を撮っていたのですが、余りに写真の数が多くなりすぎて整理を
することに。ふと目に留まった写真を見て思い出したのですが、
まだ紹介していない名所を忘れていました。
今日はそんな綾木の『どじょう森様』の紹介です。
どじょう森様-1
以前、「眼病に御利益の生目八幡」や「後世に伝えたい昔ばなし」で
少しふれたことがあったのですが、改めて紹介したことがなかったことに
気が付きました。(←遅いって・・)

昨日紹介した「綾木八幡宮」の近く、小高い丘の上にあります。
どじょう池が残る駐車場に車を停め、鳥居をくぐり階段を登って行きます。
どじょう森様-2
急なように見えますが、高低差はそれほどありません。
登りきると左手に「どじょう森様の由来」看板があります。
どじょう森様-3
ちょっと読み辛いですね。転記します。
どじょう森様の由来
  今から700年前、この付近の田には蛭(ヒル)が多く百姓達はとても
  困っていました。ある時、神通力を持った美しい少女が神様に
  お尋ねしたところ、「九州宇佐八幡宮から水波売大神(ミズハノメノ
  オオカミ)の御分霊をお迎えし、神池の霊水に棲むどじょうを
  連れ帰って池に放てばいなくなる」とのお告げがあった。早速池を
  造って霊水と共にどじょうを放し、御分霊を扇山へお迎えして
  河内大明神としてあがめ信仰するうち、不思議なことに蛭は一匹も
  いなくなったということです。
  その後腰から下の病で苦しんでいた人が、どじょうをお供えして
  祈願したところ、あらたかなききめがあったので伝え聞いた人々が
  次々にお参りする様になりました。どじょうをお供えすることから、
  いつとはなしにどじょう森様と呼ばれる様になり、以来足腰の弱い人、
  子供の夜尿症、不妊、夫婦の不和などに霊験あらたかな神様として
  信仰されてきました。
  毎年御分霊をお迎えした8月25日を祭日として現在も盛大に
  祭りが取り行なわれています。


看板からどじょう森様(河内大明神)へ行く参道は、大きな杉の並木に
挟まれています。これが独特の雰囲気を演出しているように思えます。
どじょう森様-4
「どじょう森様の由来」看板にも記載がありましたが、
毎年8月25日には「どじょう森祭り」があります。
駐車場のところにも説明板がありました。
どじょう森
  左手の細い参道をのぼっていくと、山中に小さな神社があります。
  これはどじょう森大明神社で、どじょうの絵を自分の年の数ほど
  書いて奉納すると、腰から下の病が治るといわれ、毎年8月25日の
  どじょう森祭りには近郊から多くの参拝者が絶えません。
  この神社の由来は、昔からどじょうは神魚と伝えられ、生きたどじょうを
  供えて病気快方の御利益を願うため建立されたのでしょうが、
  今ではどじょうもいなく、どじょうの絵を奉納するだけですが、
  このどじょう森祭りは県下でも珍しい奇祭の一つとなっています。


一説にはこの祭り、「山口県の三大奇祭」と呼ばれているようで、
ぜひ8月25日には行ってみたいと思います。
(あとの二つのうち一つは多分、防府市に伝わる奇祭「笑い講」だとは
思いますが、もう一つは分かりません。ご存知の方はお教え下さい。)
どじょう森様-5
上記の写真は「みとう史跡・名勝ガイド」から参考にさせて頂きました。
地図リンクはこちらを↓(どじょう森様)
  Mapion
関連リンクはこちらを↓
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  □ 森羅万象 > 特集 > 761どじょうの森
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テーマ:山口県 - ジャンル:地域情報

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