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山口県美祢市美東町から観光・イベント情報と、地域振興に携わる人々の応援を    全国に発信しています
殿が浴の五輪塔
台風が近づいている影響で、今日もよく雨の降る美東です。
最近はイベントの紹介が比較的多くなりましたが、久しぶりに美東町の
歴史文化を紹介しましょう。
殿が浴の五輪塔-1
これは『殿が浴(とのがえき)の五輪塔』です。
説明を文献から抜粋すると、
  1555年、毛利氏は、大内氏を滅ぼした陶氏の軍を広島県厳島で破り、
  周防・長門をふくむ中国10ヶ所を治めました。
  このころ町内に武士が住んでいたことが知られています。
  大田の川上に、殿が浴(とのがえき)というところがあります。
  ここには、高さ171cmの五輪塔があります。この塔は、大田地蔵院の
  付き人の、小池佐渡守好安(こいけさどのかみよしやす)という
  武士の墓です。

殿が浴の五輪塔-2
今では地元の人以外訪れる人も皆無で、その存在を知っている人も
少なくなっているようです。
私がここを訪れた時は、簡単な地図しか持っていなくて随分探しました。
結局、地元の方に教えて頂き、辿り着くことができたのですが、
難しいルートではなく、「こんな所にこんな物が。」的な感想です。
車でも行けないことはありませんが、山の中腹にありますので、
歩いた方が賢明でしょう。
殿が浴の五輪塔(背面)
五輪塔の背面には「天正八」と彫ってあります。(赤く縦線を引いたところ)
1580年を指すそうですが、今から427年前になります。
427年前の美東は想像できませんが、現在は五輪塔から建設中の
小郡萩道路(大田絵堂道路)の様子が見えました。
小郡萩道路(大田絵堂道路)の様子
時代の移り変わりを感じます。
地図リンクはこちらを↓(殿が浴)
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