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日本最大の「酸化銅・鉛鉱石」公開
以前、「奈良登ミニ大仏」が一般公開されたことを紹介しましたが、
今日は国内最大級の「酸化銅・鉛鉱石」の展示について紹介しましょう。
国内最大級の「酸化銅・鉛鉱石」-1
(↑美東町が発行している「広報みとう」から写真を拝借しました。)
9月から展示されていたのですが、やっと現物を見に行く機会があり、
写真を撮ってきました。
(ガラスケースが反射してうまく撮れませんでしたが・・)
国内最大級の「酸化銅・鉛鉱石」-2
横に説明書きがありましたので、転記して紹介しましょう。
国内最大級の「酸化銅・鉛鉱石」
  この酸化銅・鉛鉱石は、平成18年10月に美東町赤郷の「赤・小野
  銀銅山跡」の調査中、小郡萩道路建設現場で発見されたものです。
  美祢土木事務所・秋山建設の協力を得て採取し、
  長さ80cm、幅35cm、高さ40cmという資料は国内最大級で、
  今のところ世界的にも類例がありません。
  (チリ共和国では、現在も酸化銅鉱石の採掘が行われているので、
   将来的には採掘される可能性があります。)
  九州大学総合研究博物館の分析によると、銅・鉛などを含んだ
  酸化鉱石で、緑色や紺色が銅です。
  江戸時代に赤・小野銀銅山で採掘された鉱石は、銭屋の
  長州藩銭座跡で鋳銭された「寛永通宝」に使用されたと考えられます。
  奈良登ミニ大仏は、昨年の国民文化祭で鋳造されましたが、
  この中には長登銅山跡採集鉱石から製錬された金属銅が微量に
  含まれています。
  この鉱石とほぼ同様のものですので、原料鉱石と製品を同時に
  展示してみました。
       平成19年9月6日              美東町教育委員会

国内最大級の「酸化銅・鉛鉱石」-3
「奈良登ミニ大仏」と横並びで展示されていました。この展示によって
美東町の歴史が銅と関係が深いことを、あらためて知ることができます。
公開場所は美東町町民センター1階ロビーです。(平日のみ公開)
ぜひ、県内外から多くの方々に見に来て頂きたいと思います。
地図リンクはこちらを↓(美東町町民センター)
  Mapion
関連リンクはこちらを↓
  □ 美東町HP > 電子広報誌 > 2007年9月号
  □ みとう情報ナビ > 2007/08/10 奈良登ミニ大仏公開
国内最大級の「酸化銅・鉛鉱石」-4
私感ですが、「日本最大」もしくは「世界的にも類例がない」の発見と
いう割りに知名度・認識度が低いのが残念です。
もっと大きくメディアに取り上げて欲しいものだと考えています。
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テーマ:山口県 - ジャンル:地域情報

コメント
この記事へのコメント
光る石
子供の頃、水溜鉱山跡で青や紫、金色に光る石を探していたことを思い出しました。あれがこの石だったのかな?
2008/01/26(土) 09:27:55 | URL | uma #cWcd8Id2[ 編集]
鉱石の価値
umaさん、初めまして。コメントありがとうございます。
水溜鉱山跡には私も一昨年入ったことがありますが、今では鉱石が
あるような雰囲気ではなかった記憶があります。
とは言え、長登を中心とした秋吉台北部地域は鉱石の宝庫だと
聞いています。(そうしたHPやブログも多いですし。)
私は知識もないので、例え見つけても希少価値が分からないと思います。
これほど大きな「酸化銅・鉛鉱石」を私が見つけても、
「変わった岩だな~」程度で見過ごしていたでしょう。
そういう意味では、現物を見た時には感動しましたよ。
2008/01/26(土) 17:17:36 | URL | mitounavi #6g0AATHs[ 編集]
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2007/11/10(土) 02:57:44 | 落馬再騎乗
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