FC2ブログ
山口県美祢市美東町から観光・イベント情報と、地域振興に携わる人々の応援を    全国に発信しています
明楽寺のイチョウ
久々に晴れ渡るお天気の美東です。
今日は前回の「養泉寺のイチョウ」に続いて『明楽寺のイチョウ』を
紹介しましょう。
明楽寺のイチョウ-1
今が見頃です。
去年もお伝えしましたが、相変わらず「逆さ箒状」がいいですね。
すぐ横には説明板が立っていました。
明楽寺のイチョウ-2
ほとんど読めますが、せっかくですので転記しておきましょう。
美東町指定文化財(天然記念物):昭和62年12月1日指定
明楽寺のイチョウ
  このイチョウは、高さ約23mの雌樹で、根本周囲5m、
  目通り幹囲4.5mの巨樹です。地上7~8m付近から多くの
  分岐枝があり、それぞれ真うえに伸びているのが特徴です。
  又、ところどころに乳柱がさがっています。
  県内五大イチョウ巨樹の一つに入るものです。
                                 美東町教育委員会

文面にある「乳柱」とは乳房状突起のことで、局部的な栄養過剰に
よって生ずるといわれ、実がならない老木に多く見られるそうですが、
本樹のような実のなる雌樹にできることもあるそうです。
全国にあるイチョウの巨樹の多くが乳房を連想させる「乳柱」を持ち、
「乳イチョウ」や「子育てイチョウ」などと呼ばれ、木に乳が出ることを祈願
したり、乳柱の樹皮を煎じて飲むといった信仰が行われていたそうです。
明楽寺のイチョウ-3
ちなみに「県内五大イチョウ巨樹」の四つは、はっきりしています。
○龍蔵寺のイチョウ
  国指定天然記念物:山口市吉敷
  根元の周囲9.7m、目の高さの幹周り6.7m、高さ約50mで、
  推定樹齢は850年といわれている。
○妙見社の大イチョウ
  県指定天然記念物:山口市徳地八坂
  根元の周囲11m、目の高さの幹周り8.3m、高さ約35m、
  枝張りは約12mあり、樹齢700年は経ているものと推定される。
○長府正円寺の大イチョウ
  県指定天然記念物:下関市豊浦町
  胸高周囲は7.85mで、地上約2.65mのところで五枝を分ち
  それぞれ周囲3.5m、3.15m、3.5m、0.2m、2.55mを測る。
  五分枝は直上に伸び、樹高は約20mに達する。
  石垣に囲まれているため根元の周囲は測定できない。
○常満寺の大イチョウ
  県指定天然記念物:熊毛郡上関町室津
  根元の周囲約10m、目の高さの幹周り6m、高さ約30m。

しかしながら、あとの一つはなかなか判断に迷います。
というのは、市町村単位の指定天然記念物のイチョウは多く存在します。
個人的には、『明楽寺のイチョウ』が堂々とBest5であって欲しいですね。
地図リンクはこちらを↓(長登:明楽寺)
  Mapion
関連リンクはこちらを↓
  □ みとう情報ナビ > 2006/11/21 ミトウイチョウメグリ
今日の話題は、自分で書いていても勉強になりました。
参考にさせて頂いたサイトには感謝いたします。
スポンサーサイト



テーマ:山口県 - ジャンル:地域情報

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック