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美東ごぼう
「ゴボウ収穫 大はしゃぎ」
赤郷小学校の3・4年生が、校庭で育ててきたゴボウを収穫した記事が
今朝の山口新聞に写真付きで掲載されていました。

美東町の特産品といえば、やはり「美東ごぼう」が代表格と言えます。
なぜ美東町の、それも赤郷地区で作るごぼうが美味しいと重宝されるか。
その理由は土にあります。
粘土質の赤土はごぼうが美味しくできる土地だと言われています。
一般的にごぼうは、砂地や火山灰土の土地で育てることが多いのですが、
その理由として、生育が早く、掘りやすいからです。
それに対してカルスト台地の粘土質では、生育に時間がかかります。
じっくりと育ったごぼうは、きめが細かく、風味の強いものとなります。
野菜は全般的に、粘土質土壌で時間を掛けて育った物は
風味の強いものになるそうです。また、砂地では、老化も早く「す」が
たちやすいですが、ゆっくり育つ粘土質の物は「す」がたちにくくなります。
アクが少ない美東ごぼうの秘密は、石灰岩にあります。
石灰岩で覆われた土地だったここは、長い年月をかけ、
石灰岩の成分カルシウムを始め、たくさんの自然の栄養分が溶け込み、
それらを吸収して、アクが少ない美味しいごぼうが出来るのです。
美東町の赤郷地区といえば、カルスト台地の石灰岩が長い年月で
風化し酸化した粘土質土壌で、土が赤い。
美味しいごぼう作りに適した土だということです。
また、カルスト台地は掘っても掘ってもずっと赤土で石が出ません。
だから真っ直ぐなごぼうが育ちます。
「日照りごぼうに雨あずき」という言葉があるほど、ごぼうは日照りに強く、
雨の少ない年の方が美味しいごぼうが出来るそうです。
美東町赤郷は、特に雨量の少ない地域なので、
気候条件にも恵まれているということになります。
美東ごぼうの歴史は古く、文献では平安時代からと言われています。

最近は、加工した商品も多く「牛蒡めん」やスナックもあります。
ですが、まずはそのまま食べてみて下さい。美味しいですよ。
地図リンクはこちらを↓(直売所みとう)
Mapion
関心のある方はこちらを↓
  □ JA全農やまぐち > 美東ごぼう
  □ JA全農やまぐち > 西条柿
  □ JA全農やまぐち > 赤郷キャベツ
  □ JA全農やまぐち > 農産物の産地情報
  □ 美東町HP > 美東町の魅力 > 直売所みとう
  □ 観光-じゃらんnet > 郷土料理の館 食彩館
  □ 来んさいモール > 味の匠/(有)バードック・リサーチ 「牛蒡めん」
  □ いきいき!やまぐちドットコム > ごぼうスナックせんべい
  □ 【楽天市場】あじわいどおり > 美東牛蒡

「美東ごぼう」の記事とは関連しませんが、夕暮れの美東町を一枚。
右手遠方に見えるのが秋吉台です。
夕暮れの美東
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テーマ:山口県 - ジャンル:地域情報

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石灰岩石灰岩(せっかいがん)は、炭酸カルシウムを主成分とする堆積岩。炭酸カルシウムの比率が高い場合は白色を呈するが、不純物により着色し灰色や茶色や黒色の石灰岩もある。の石垣).wikilis{font-size:10px;color:#666666;}Quotation:Wikipedia- Art
2007/07/30(月) 14:49:21 | パワーストーンと鉱物
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