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山口県美祢市美東町から観光・イベント情報と、地域振興に携わる人々の応援を    全国に発信しています
銭屋のハゼの木
美東町には巨木や歴史の古い木が意外と多くあります。
町指定の天然記念物になっている木だけで、7ヶ所。
名所と呼ばれる木が4ヶ所あります。指定文化財になっていなくても、
見上げるような木々がいたる所にあります。
巨木は太古の昔から、信仰の対象になっていましたから、そう簡単には
切り倒さなかったのでしょう。結果的には良かった事です。
美東町で有名な木と言えば、長登の「シダレザクラ」や「大田往還道松
(町指定史跡)」ですが、今日は、日本一の樹高を誇るといわれる
『銭屋のハゼの木』を紹介しましょう。
銭屋のハゼの木(全景)
ハゼはうるし科の落葉喬木で、琉球・台湾に自生し、暖地に栽培される
木です。葉は奇数羽状複葉で7-15枚の小葉からなり、小葉は長卵形で
とがり全縁、枝先に密に互生し、秋に美しく紅葉します。
現地に立っている説明板の言葉を引用します。
   山口県内のハゼの木では稀に見る巨樹であり、
   腐朽部が大きいとはいえ生活部分が旺盛である。
   根元周囲が4.8m、根際より二大支幹となって、
   それぞれ目通り2.6m、1.95m、高さ12mである。
   この地では、江戸時代に寛永通宝が鋳造されていた地として
   著名であるが、その鋳造所が焼き払われたときに
   火災をまぬがれた唯一のものといわれている。
                           (美東町教育委員会)
銭屋のハゼの木(根元)
確かに根元は腐朽していますが、元気な木です。
幹には空洞があり、焼け焦げの跡がはっきりと残っているそうです。
(焦げ跡はよく確認できませんでした。)
樹齢約300年で、ハゼの木では日本一の樹齢とも言われています。
いろんなWebサイトで取り上げられている木ですが、
日本一の樹高・日本一の樹齢とも根拠は定かではありません。
しかし日本一に肩を並べるのは間違いありません。
その大きさと、背負った歴史を考えながら見上げてみましょう。
地図リンクはこちらを↓
Mapion
関心のある方はこちらを↓
  □ 写真紀行★風に吹かれて > 異形の巨樹たち > 銭屋のハゼの木
  □ 森羅万象 > 158 樹齢教の旅(9)ハゼの木は見ていた
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テーマ:山口県 - ジャンル:地域情報

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