FC2ブログ
山口県美祢市美東町から観光・イベント情報と、地域振興に携わる人々の応援を    全国に発信しています
秋吉の「お元気三猿」
美東町の話題ではありませんが、今日は秋芳町秋吉にある「秋吉八幡宮」
に関する話題です。
「秋吉八幡宮」と言えば、美祢市指定文化財「文久の石灯籠」や
イチョウが有名ですが、今日は「お元気三猿」を紹介しましょう。
秋吉八幡宮の手水舎
ここには珍しい「お元気三猿」の彫刻があると知り、やってきました。
境内に上がって左手に、その手水舎(ちょうずや)はあります。
平成5年竣工と書かれていましたので、比較的新しいようです。
立派な龍も彫刻
立派な龍も彫刻もあります。
水盤に置かれている柄杓で手をすすいで見上げると、梁の上にお目当ての
奉納彫刻「お元気三猿」が迎えてくれます。
秋吉八幡宮の奉納彫刻「お元気三猿」
三匹の猿と言えば、日光東照宮の「見猿・言わ猿・聞か猿」の三猿像が
有名ですね。ですが、ここの三猿像はその逆です。

一説によると「見猿・言わ猿・聞か猿」の三猿像は・・
  見猿・言わ猿・聞か猿は幼年期の猿で、子供のころは悪い事 を見たり・
  言ったり・聞いたりしないで、素直なままに育ちなさい。という、
  教育論の意味 が込められています。

など、いろいろ説や由来はあるようです。

さて、本題の彫刻ですが、境内には由来や手掛かり等がありませんでした
ので、予測をしてみましょう。(と、言っても各Webサイトからの憶測ですが)
どうやらこうした彫刻は、他の地域にも多くあるようです。
代表的なのが、埼玉県秩父市中心部にある「秩父神社」。建築スタイルは
日光東照宮のモデルになったと言われている有名な神社です。
御本殿西側には、日光東照宮の三猿とは逆の三猿の彫刻があります。
  三猿といえば日光東照宮が有名ですが、同じ徳川家縁りの神社で
  あるにも拘わらず、秩父神社の三猿は日光とまったく違った表情を
  しています。日光が古来の庚申信仰にちなんで、「見ざる・言わざる・
  聞かざる」なのに対し、秩父神社の三猿は「よく見て・よく聞いて・
  よく話す」お元気三猿として親しまれています。
                             出典:秩父神社 公式サイト

これが「お元気三猿」と呼ばれている三猿なんだそうです。
(ちなみ秋吉八幡宮のこの彫刻を、地元が「お元気三猿」と呼んでいるか
 どうかは定かではありませんが・・。)
何となく奉納された願いが分かる気がします。この三猿のように、
いつまでも元気に「見て・聞いて・話せて」と願いましょう。
地図リンクはこちらを↓(秋吉八幡宮)
  Mapion
関連リンクはこちらを↓
  □ 秩父神社 公式サイト
スポンサーサイト



コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック