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山口県美祢市美東町から観光・イベント情報と、地域振興に携わる人々の応援を    全国に発信しています
みとう西条柿ワイン
昨日は平年よりも暖かい一日でしたが、今日は鈍より曇り空です。
午後からは雨が降る予報ですが、夜間には雪になるかも知れません。

さて、昨日の記事にも書いたように、早速「美東町のお土産・特産品」を
紹介しましょう。第1弾『美東ごぼう』に続く第2弾は、
『みとう西条柿ワイン』の試飲レポートです。
みとう西条柿ワイン
美東町の特産品づくりの一つとして、平成元年から『西条柿』の
栽培を始めており、今では県内有数の柿産地となっています。
西条柿は減反転作作物の切り札として、1990年から美東町の
西条柿生産部会が取り組んでいる特産品です。
平成13年度には、53戸の農家で12haほど栽培されており、
40tの販売実績を上げるまでになりました。
共同出荷にあたり、小玉果実の付加価値づくりが大きな課題でしたが、
通年販売が可能な柿ワインの醸造を行うことにより、西条柿の知名度も
向上し、新たな特産品が出来上がりました。
平成14年2月から「みとう西条柿ワイン」は販売を開始しています。

その当時の新聞記事の一部抜粋です。
  県内有数のカキ生産地・美東町の西条ガキを使った
  「みとう西条柿(がき)ワイン」が誕生し、28日、同町大田のJA山口
  美祢美東支所で試飲・製品発表会がある。
  同町農林課とJA山口美祢が共同開発した県内初の西条ガキ
  ワインで、「口当たりの良い付加価値の高い町の特産品ができた」
  (JA山口美祢)と自信を示している。限定3000本売り出す。
  みとう西条柿ワインは、山吹色に色づく西条ガキより少し薄めの
  淡い黄色で、女性向きの甘いまろやかな味が特徴。
  西条ガキは渋ガキのため、ドライアイスで急冷して渋みを抜く。
  糖度も18~20度と高く、ビタミンCやベータカロチンが豊富だ。
  ワインは昨秋収穫した西条ガキ45tのうち2tを使って、
  山梨県の酒造会社で醸造した。
  JA山口美祢美東支所営農販売課は「国定公園・秋吉台のふもとで
  栽培された玉太りの良いカキを選んで発酵醸造。
  自然の生命力あふれる芳純なワインを堪能してほしい」と
  愛飲を呼び掛けている。(2002年2月28日朝刊掲載)
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ワインはポリフェノールを多く含んでいて健康に良いと言われます。
ポリフェノール (polyphenol) とは、ポリ(沢山の)フェノールという意味で、
分子内に複数のフェノール性ヒドロキシ基をもつ植物成分の総称です。
代表的なポリフェノールにはフラボノイドがありますが、カテキンや
タンニンがこれに属します。カテキンはワインやりんご、ブルベリーや
お茶に多く含まれ、殺菌作用をはじめ、血中コレステロールを低下
させたり、高血圧予防などにも効果があります。タンニンはお茶や
赤ワイン、柿、バナナなどに含まれる苦味成分で、カテキン同様、
殺菌効果があります。 柿で醸造したワインは効果が高いということです。

前置きが長くなりましたが、試飲してみました。
「冷やしてお飲みにいただくと一層美味しさが引き立ちます。」の
言葉通りで、美味しい!。なんと言っても飲みやすいワインです。
多くの人は「ワインはちょっと・・」と言われますが、このワインは普段、
飲み慣れない方や女性でも抵抗なく飲めると思います。文字で味を
表現するのは難しいのですが、「甘く、まろやか」さが際立っています。
酒税法上の分類では甘味果実酒になるようですが、
価格は1本(720ml)1270円とお手頃です。
JA各支所の6ヶ所で販売されていますが、もっといろいろなお店で
販売して欲しいと思います。(限定3000本では無理かな・・)
ぜひ一度この味を楽しんでみて下さい。
関心のある方はこちらを↓
  □ JA山口美祢
  □ 株式会社 アロマキシムワイン
↑みとう西条柿ワインを醸造している山梨県甲州市の酒造会社ですが、
可能であれば美東町内に醸造所を作って、純特産品にしたいですね。
NPO法人 秋吉台ワイナリーが、将来的に醸造所を作る計画もあると
聞きますので、協同で事業展開が出来ないものかと考えています。

情報の提供を頂きましたT.T様、ありがとうございました。
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テーマ:山口県 - ジャンル:地域情報

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