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山口県美祢市美東町から観光・イベント情報と、地域振興に携わる人々の応援を    全国に発信しています
合併まで、あと449日
この冬、二度目の雪です。寒い一日でしたが、積もるほどでは
ありません。この調子だと雪のないお正月になりそうですが、
どちらにしても私は寒いのが苦手です・・。

今年もいろいろありました。
美東町の十大ニュースは大晦日に発表しますが、今年、美東町が
大きく揺れ動いたのは、やはり一市二町の合併問題でしょう。
美祢地域(美祢市・美東・秋芳町)法定合併協議会が4月に
再開されてからは、どんどん物事が進んでいます。
12月23日の会議で、新市基本計画第七章(財政計画)を確認し、
45ある合併協定項目はすべて確認し終えたそうです。
来年1月中旬には各地で「住民説明会」が行われます。
美東町各地区での予定は↓の通りです。
   1月16日(火)18:00~ 赤郷公民館
   1月17日(水)18:00~ 町民センター
   1月18日(木)18:00~ 綾木公民館
   1月19日(金)18:00~ 真長田公民館
あくまで予定ですので、改めて詳細が発表されると思います。

さて、一通り告知をしましたので、ここからは私の個人的意見です。
もともと、何故合併をするのでしょうか。
『平成の大合併』の目的として、政府などが掲げるのは
 ①地方分権に対応して、基礎自治体の財政力を強化できる。
 ②車社会の進展に伴う、生活圏の広域化に対応できる。
 ③政令指定都市や中核市・特例市になれば、権限が移譲される。
しかし、最も大きな目的は、地方交付税交付金や各種補助金といった
地方自治体への歳出の削減であり、基本的に平成の大合併は、
地方行政のリストラの推進策、はたまた「地方潰し」とも呼ばれています。

そうした背景がある合併のメリットとして、
 ①住民生活の利便向上
  (住民の生活行動圏に見合った行政サービスの広域化
   ・住民サービスの高度化)
 ②地域づくりの進展(地域のイメージアップ ・地域づくりの契機)
 ③行財政の効率化(施設の効果的配置)
 ④権限の拡大、行政能力の向上
  (行政の高度化・広域的な地域づくり・大型事業の実現)
逆にデメリットとしては、
 ①端々の地域が寂れる
 ②市町村行政と地域住民との距離の拡大
 ③行政サービスの低下
 ④住民・事業所負担の増大
などですが、上記は一般的に言われていることですので、
全てが美東町の合併には、当てはまらないかも知れません。

美東町は美祢市・秋芳町と合併するしか道がなくなった状態ですが、
合併したとしても、人口3万人ちょっとの小さな市をつくって、
本当にメリットがあるのか、私には疑問です。
財政的な理由から合併をするにしても、本当は生活圏である旧小郡町や
山口市と合併をする方が良かったと、よく耳にします。
美祢郡市で切り離せない事情があるにせよ、手放しでは喜べません。
合併した後がすごく不安なのは、私だけでしょうか。
・・・2月半ばに合併協定書調印式です。
関心のある方はこちらを↓
  □ このまちメディア 宇部日報 > 3市5町議員の意見
    ↑2001年の記事ですが、ぜひお読み下さい。
  □ 美祢市・美東町・秋芳町合併協議会
  □ みとう情報ナビ > 2006/09/30 新市の名称
参考までに、当ブログの右側(第2カラムと呼びます)カレンダー上に、
カウントダウン機能を持つ、プラグイン(追加機能を提供するための
小さなプログラム)を本日、設置しました。
一市二町の合併まで、449日前からのスタートです。
「平成20年3月21日」の合併当日まで、カウントダウンをしていきます。
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テーマ:山口県 - ジャンル:地域情報

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